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質問 [1902]
あおいさん(No.1)
平成28年 春 午後問題 問13 bに関する解答群のウとエがなぜダメなのか分かりません。
2019.08.26 21:27
fefe088さん(No.2)
選択肢ウですが、たしかに成功しそうなんですが、仮に70%ピッタリの値がC6に入力されていた場合のことを考えると不正解になります。
ウの関数式は、C6の値”以下”の最大値が入力されているセル位置を返すものです。
まず、判断条件を整理すると、
A 0 < c6 >= 70
B 70 < c6 >= 90
C 90 < c6 >= 100
上の条件を見ると、70%ピッタリはAに分類されるべきです。
しかし、関数式ウはBを返します。
これは、セル範囲の中でC6の値以下の最大値としてB26が合致するからです。(以下は70%も含むため)
説明がわかりにくいと思いますが、以上より、場合によっては正しい結果が得られないため不正解です。
選択肢エは、検索の指定として-1(値以上の最小値)が入力されていますが、それを使うためには、セル範囲の値が降順に整列されている必要があります。
[降順とかの説明は、ページ最後の方の表計算ソフトの機能・用語に書いてあるので、見てみてください。]
しかし、ワークシート「販売分析」を見ると昇順です。
以上より選択肢エは不正解です。
わかりにくい説明で、すみません、、、
ウの関数式は、C6の値”以下”の最大値が入力されているセル位置を返すものです。
まず、判断条件を整理すると、
A 0 < c6 >= 70
B 70 < c6 >= 90
C 90 < c6 >= 100
上の条件を見ると、70%ピッタリはAに分類されるべきです。
しかし、関数式ウはBを返します。
これは、セル範囲の中でC6の値以下の最大値としてB26が合致するからです。(以下は70%も含むため)
説明がわかりにくいと思いますが、以上より、場合によっては正しい結果が得られないため不正解です。
選択肢エは、検索の指定として-1(値以上の最小値)が入力されていますが、それを使うためには、セル範囲の値が降順に整列されている必要があります。
[降順とかの説明は、ページ最後の方の表計算ソフトの機能・用語に書いてあるので、見てみてください。]
しかし、ワークシート「販売分析」を見ると昇順です。
以上より選択肢エは不正解です。
わかりにくい説明で、すみません、、、
2019.08.27 23:37
fefe088さん(No.3)
ちなみに、説明では選択肢ウ、エの照合一致部分にのみ注目して書いています。
2019.08.27 23:39