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【C】からはじまるキーワード(30語)

CA Certificaion Authority,認証局
公開鍵暗号方式を用いたデータ通信において、利用者の公開鍵の正当性を保証するためのディジタル証明書を発行する機関のこと。
FEAP テクノロジ系
CAD Computer Aided Design
コンピュータ支援設計とも呼ばれ、コンピュータを用いて設計をすること、またはその設計システムのこと。ディジタルデータであるメリットを活用し、設計作業の効率化・迅速化に役だっている。
FEAP ストラテジ系
CAM Computer Aided Manufacturing
コンピュータ支援製造とも呼ばれ、工場などの生産ラインをコンピュータを利用して制御するシステムのこと。
CADで作成された設計データをCAMに取り込み、CAMから工作機械に製造情報を送ることで生産ラインの制御が行われる仕組みを「CAD/CAMシステム」という。
IP ストラテジ系
CASL キャスル
情報処理技術者試験におけるプログラミング能力試験のために仕様策定されたアセンブリ言語。
FE テクノロジ系
CC Common Criteria
IT製品のセキュリティ機能を評価するための基準を規定している。ほぼそのままの形で国際標準化されISO 15408(日本版では JIS X 5070)となっている。
FEAP マネジメント系
CD-ROM Compact Disc Read Only Memory
読み出し専用のデータを記録するCD。コンピュータだけでなく音楽やゲームソフトなど幅広い用途で使用されている。
IP テクノロジ系
CDP Career Development Program
従業員の能力を長期的な計画に基づいて開発するシステム・プログラム体系のこと。
IP ストラテジ系
CEO Chief Executive Officer
最高経営責任者のこと。企業戦略の決定、中長期的な経営事項についての責任を負う役職。一般的な企業では会長や社長などがCEOに該当する。
IP ストラテジ系
CFO Chief Financial Officer
最高財務責任者のこと。企業において財務部門のトップに立つ役職。
IP ストラテジ系
CGI Common Gateway Interface
ユーザの入力した情報によって表示するWebページを変化させるなど、動的なWebページを作成するための仕組み。CGIはどのプログラム言語を用いても作成可能だが、今日の開発においてはPHPやPerlが採用されることが多い。
FEAP テクノロジ系
CIM Computer Integrated Manufacturing
製造業で導入されている生産管理システムでコンピュータ統合生産のこと。製造の現場で発生する各種情報をコンピュータやネットワークを活用してシステムを構築、統括し、生産性を向上させることが目的。
IPFEAP ストラテジ系
CIO Chief Information Officer
経営戦略に沿った情報戦略やIT投資計画に関する責任を持つ役職である最高情報責任者のこと。CEO(最高経営責任者)やCOO(最高執行責任者)を補佐し、企業の情報戦略の策定に当たるのが主な職務となる。
IPFEAP ストラテジ系
CMMI Capability Maturity Model Integration
統合能力成熟度モデルと呼ばれ、組織におけるプロセス改善をガイドするモデル。
プロジェクト管理,プロセス管理,エンジニアリング,支援に関するプロセスについて、それらが効果的なプロセスであるために重要な要素をゴール及びプラクティスという概念を用いて整理されている。また、未成熟なプロセスから有効性を持った秩序ある成熟したプロセスへの進化の改善経路も記述しており、自らの組織の状況に合わせて適用内容を徐々に高度化できるようにもなっている。

CMMIではプロセス成熟度に対して次の5つのレベルを設定している。
レベル1:初期
場当たり的で無秩序な組織として最も低い状態。
レベル2:管理された
プロジェクト管理のための基本的なプロセスが備わっている状態。
レベル3:定義された
組織内に標準化された一貫性のあるプロセスが定義されている状態。
レベル4:定量的に管理された
定量的な品質目標が存在し、プロセスはデータに基づき予測可能である状態。
レベル5:最適化している
継続的な改善プロセスが常に機能している状態。
IPFEAP マネジメント系
CMS Content Management System
Webコンテンツを構成するテキストや画像などのデジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、配信など必要な処理を行うシステムの総称で、技術的な知識がなくても、テキストや、画像等の「コンテンツ」を用意できれば、ウェブによる情報発信をおこなえるように工夫されている。ブログシステムを構築するWordPressやMovable Type、コミュニティサイトを構築するXOOPSが有名。
FE テクノロジ系
CMYカラ―モデル 
印刷の過程で用いられる減法混色の手法で、白を基本色としそれにシアン(Cyan),マゼンタ(Magenta),イエロー(Yellow)を加えていくことで幅広い色を表現する。すべての色の要素が最大のときには黒色となる。
IP テクノロジ系
COBIT Control Objectives for Information and related Technology
情報システムコントロール協会 (ISACA)とITガバナンス協会 (ITGI)が1992年に作成を開始した情報技術 (IT) 管理についてのベストプラクティス集。
AP マネジメント系
COBOL 
事務処理計算向けに開発されたプログラム言語。
IPFE テクノロジ系
COCOMO Constructive Cost Model
ソフトウェアの見積もりで、予想されるプログラム行数にエンジニアの能力や要求の信頼性などの補正係数を掛け合わせて開発工数や期間,要員や生産性を見積もる手法。COCOMOの使用には,自社における生産性のデータ収集が不可欠である。
IPFEAP マネジメント系
COO Chief Operating Officer
最高執行責任者のこと。CEOが企業の経営全般に対して責任を持つのに対し、日々の業務執行、特に営業活動の責任を負う役職。
IP ストラテジ系
CRC Cyclic Redundancy Check
巡回冗長検査という意味で、送信データから生成多項式によって誤り検出用のデータを付加して送信する。受信側では送信側と同じ生成多項式を用いて受信データを除算し、送信されてきた誤り検出用のデータと比較することで誤りの有無を判断する。パリティビットでは検出できなかった偶数個の誤りやバースト誤り等をより複雑な生成多項式による演算を行うことで検出できる。
FEAP テクノロジ系
CRL Certificate Revocation List,証明書失効リスト
有効期限内であるにも関わらず、秘密鍵の漏えい、紛失、証明書の被発行者の規則違反などの理由で認証の役に立たなくなったため、失効扱いになっている(信用性のない)公開鍵証明書のリスト。
FEAP テクノロジ系
CRM Customer Relationship Management
顧客に関するあらゆる情報を統合管理し、企業活動に役立てる経営手法。顧客との長期的な関係を築くことを重視し、顧客の満足度と利便性を高めることで、それぞれの顧客の顧客生涯価値を最大化することを目標の一つとする。
IPFEAP ストラテジ系
CRP Continuous Replenishment Program
在庫管理の手法で、連続補充方式のこと。
FEAP ストラテジ系
CSF Critical Success Factor
"重要成功要因"とも呼ばれ、経営戦略やITガバナンスなどを計画的に実施する際、その目標・目的を達成する上で決定的な影響を与える要因のことで、重点的に資源を投下して取り組むべき重要な目標を意味する。
IPFEAP ストラテジ系
CSMA/CA 
中速無線LANにおけるメディアアクセス制御方式の一つで、無線LAN用の規格であるIEEE 802.11aやIEEE 802.11b、IEEE 802.11gにおいて、基本的な通信手順(通信プロトコル)として使われている。
AP テクノロジ系
CSMA/CD 
イーサネットにおける基本的な通信手順(通信プロトコル)として使われてきたもので、制御が簡単な割に効率が良い。ただし、使用率の高いネットワークにおいては、コリジョンが多発し効率が急激に悪化するという問題点もある。
FEAP テクノロジ系
CSR Corporate Social Responsibility
企業活動において経済的成長だけでなく、環境や社会からの要請に対し、責任を果たすことが、企業価値の向上につながるという考え方。企業の社会的責任という意味を持つ。
IPFEAP ストラテジ系
CSS Cascading Style Sheets
HTMLの要素をどのように修飾して表示させるかを定義するテキスト形式の文書で、構造とデザインを別の文書に分離させるために提唱されたスタイルシートの仕様のひとつ。HTMLファイルと同時にクライアントにダウンロードされ、ブラウザで解釈されて画面に表示される。
IPFEAP テクノロジ系
CTI Computer Telephony Integration
電話とコンピュータを連動させたシステムのこと。発信元の電話番号からデータベースを検索して、対象の顧客情報をコンピュータに表示するなどの仕組みを構築することで顧客からの問合せにスムースに対応することができるようになる。
IPFEAP ストラテジ系
cookie クッキー
Webサーバに対するアクセスがどのPCからのものであるかを識別するために,WebサーバやWebページの指示によってWebブラウザにユーザ情報などを保存する仕組み。最も代表的な用途は、ショッピングサイトにおけるカートやログイン状態の管理である。
またWebページ閲覧に関する各種のアクセス情報をユーザ動向から得るために、Webサイト運営者やインターネット広告配信業者でも用いられることも多い。
IPFEAP テクノロジ系
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