H30 春 午後 問4

午前試験免除制度対応!基本情報技術者試験のeラーニング【独習ゼミ】
haruさん  
(No.1)
平成30年春期午後問題の問4(ネットワーク問題)について質問です。

設問1で計算処理量は0.1[秒]やネットワーク処理量は0.07[秒]など単位付きでの処理能力を提示されています。
しかしながら,表1に示された各仮想マシンの計算処理能力やネットワーク処理能力はタイプAの能力から相対的に示された値であり,単位はついていません。
解説では,この相対的な単位のついていない値をあたかも[秒]の単位がついているように計算をしているように思えるのですが,これは正解なのでしょうか?

問題自体の理解が難しく,的外れな質問かもしれませんがご教授していただけると助かります。
2018.10.01 15:58
助け人さん 
FE ゴールドマイスター
(No.2)
設問1のaの解説で、タイプBの1行目に、
「計算処理時間:1,000÷2=500(秒)」
とあります。

単位を丁寧に書くと
1,000(秒)÷2=500(秒)
です。

このうち、「2」は、表1のタイプBの計算処理能力の値で、単位なしであり、決して2(秒)とはなっていません。

また、表1のタイプBのネットワーク処理能力の値である「1.5」も、解説のタイプBの2行目に、
「ネットワーク処理時間:700÷1.5≒467(秒)」
とあり、決して1.5(秒)とはなっていません。

ただ、解説を見ると、「仮に10,000要求を処理するとなると・・・」は10,000を思いつくことが唐突であり、「計算処理時間」「ネットワーク処理時間」といった用語は問題文にありません。もう少しコンパクトな解説ができないか、考えてみます。
2018.10.01 19:49
haruさん  
(No.3)
質問に答えていただきありがとうございます。
やはりホームページの解説は少し言葉足らずな気がしますよね、、
個人的な解釈としては問1の「10,000要求」は「クライアントからの要求が非常に多いとき」の文面をとって解説者が勝手に設定しているものかなーという認識です。
質問の本題の部分では,解説いただいた文章をみて,タイプAの"1"という処理能力は仮に10,000要求だとしたら1000[秒]という意味を持っているから,タイプBの"2"はその2倍の効率で500[秒]ですねという解釈でいくとなんとなくですが納得できそうなので、もう一度よく問題をみて考え直してみます。
ありがとうございました!
2018.10.02 08:47

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