テクノロジ系
離散数学
離散数学(全109問中7問目)
No.7
解説へ
全体集合S内に異なる部分集合AとBがあるとき,
A
∩
B
に等しいものはどれか。ここで,A∪BはAとBの和集合,A∩BはAとBの積集合,
A
はSにおけるAの補集合,A-BはAからBを除いた差集合を表す。
出典:令和2年免除 問 2
A
-B
(
A
∪
B
)-(A∩B)
(S-A)∪(S-B)
S-(A∩B)
ア
イ
ウ
エ
正解
ア
問題へ
分野:テクノロジ系
中分類:基礎理論
小分類:
離散数学
広告
解説
それぞれの集合演算の結果をベン図で表すと次のようになります。
[問題文
A
∩
B
]
A
-B
(
A
∪
B
)-(A∩B)
(S-A)∪(S-B)
S-(A∩B)
したがって、
A
∩
B
と結果が等しいものは「
A
-B」であるとわかります。
問題をシェア
広告
次の問題
前の問題
出典
午前免除試験 令和2年12月 問2
応用情報技術者 R4春期 問2
▲
Pagetop