データベース方式(全20問中16問目)
No.16解説へ
関係データベースの説明として,適切なものはどれか。
出典:平成17年秋期 問59
- 親レコードと子レコードをポインタで結合する。
- タグを用いてデータの構造と意味付けを行う。
- データと手続を一体化(カプセル化)してもつ。
- データを2次元の表によって表現する。
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解説
関係データベース(RDB:Relational DataBase)は、データ構造を平坦な2次元の表によって定義するモデルで、現在最も広く利用されているデータベースモデルです。
関係データベースでは、表をテーブル,行をレコードまたはタプル,列をカラムまたはフィールドと呼び、複数の表の関連は、主キー同士または主キーと外部キーによって行われます。
関係データベースでは、表をテーブル,行をレコードまたはタプル,列をカラムまたはフィールドと呼び、複数の表の関連は、主キー同士または主キーと外部キーによって行われます。
- 木構造を使ってデータ構造を表す階層型データベースの説明です。
- SGMLやHTMLなどのマークアップ言語の説明です。
- オブジェクト指向におけるクラスの説明です。
- 正しい。関係データベースの説明です。
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