平成14年春期試験問題 午前問7
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解説
正規分布は、平均値を中心に左右対称の山のようなカーブを描く確率分布で、平均と標準偏差だけで分布に関する全ての特性が規定できるという特徴があります。
標準偏差は、データの分布のばらつきを表す尺度で、正規分布では平均値と標準偏差(σ[シグマ])、および度数の間に次の関係が成り立っています。
標準偏差は、データの分布のばらつきを表す尺度で、正規分布では平均値と標準偏差(σ[シグマ])、および度数の間に次の関係が成り立っています。
- 平均±σの範囲に全体の約68%が含まれる
- 平均±2σの範囲に全体の約95%が含まれる
- 平均±3σの範囲に全体の約99%が含まれる
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