平成26年春期試験問題 午前問23
問23解説へ
ヒューマンインタフェースの機能のうち,定型的な作業を頻繁に行う利用者の操作数を少なくする目的で用いるものはどれか。
- 一連のコマンドをひとまとめにしたマクロ機能
- 最後の画面でまとめて入力エラーを表示する機能
- 全工程のうち,現在どこまで進んでいるかを表示する機能
- 操作を誤ったときに前の状態に戻すことができる機能
正解 ア問題へ
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解説
マクロ機能は、複数の処理とその手順を定義しておき、必要な時にそれを呼び出して使うことができる機能です。よく使用される定型の処理手順を登録しておくことで、複数の操作を1回で行えるようにできたり、誰でも簡単に間違いなく決められた処理を実行できるなどの効果があります。
マクロ機能は、表計算ソフトやデータベース、エディタやワープロソフトなどに用意されていて、便利な機能としてよく使用されています。
マクロ機能は、表計算ソフトやデータベース、エディタやワープロソフトなどに用意されていて、便利な機能としてよく使用されています。
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