平成18年春期試験問題 午前問65
問65解説へ
インターネットで公開されているソフトウェアにデジタル署名を添付する目的はどれか。
- ソフトウェアの作成者が保守責任者であることを告知する。
- ソフトウェアの使用を特定の利用者に制限する。
- ソフトウェアの著作権者が署名者であることを明示する。
- ソフトウェアの内容が改ざんされていないことを保証する。
広告
解説
デジタル署名は、公開鍵暗号の技術を応用してデジタル文書の正当性を保証する技術で、デジタル署名が付された文書は受け取った人が「発信元が正当であるか」と「改ざんの有無」の2点を確認できるようになっています。
したがって適切な記述は「ソフトウェアの内容が改ざんされていないことを保証する」になります。
したがって適切な記述は「ソフトウェアの内容が改ざんされていないことを保証する」になります。
広告