基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

  タイトルに記載する試験日に試験を受けようとしている者ですが、受けるのは今回が初めてであり、このサイトで紹介している参考書を使って勉強しております。
参考書は、「平成２５年度イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室」です。
当初の表紙には、「シラバスVer2対応」と書いてあります。
シラバス＝その試験の出題範囲の詳細  と、私なりに解釈していますが（間違っていたらすいません）このサイトの出題範囲の項目でシラバスVer3が公開されているのを知り、この参考書だけの範囲では足りない部分が出てくるのではないのかと心配になりました。
  シラバスVer3に対応している参考書が見つからず、午前問題、午後問題、ともに知識として欠落している部分があるまま試験に望んでしまうのではないかと思っております。
もしそうなら、私はこれからどのように試験に向けて勉強していけばいいのでしょうか。
それとも、シラバスVer3は覚えることが変わったというよりも、元にある覚える範囲の中で、重視する内容が変わったってことなのでしょうか？

長文失礼しました。

あまり気にする必要はないと思います
過去に何度か試験の名称やシラバス(出題範囲という解釈でいいです)は変更されていますが、
過去問からの流用・微変更が6～7割、全くの新傾向問題2～3割です
過去問中心の勉強でいいと思いますよ

大幅に変えてしまうと合格者数が極端に減ってしまいます
試験問題自体は合格率に極端な変動がでないよう配慮されており、
試験内容が大幅に変更になるならその旨が大きく告知されるはずです

気になるならIPAのサイトで下記のようにたどるとシラバスのPDFがダウンロードできます
    HOME ＞ 情報処理技術者試験 ＞ 試験要綱・シラバス・過去問題 など

色々とお答えいただき少し安堵することができました。
新傾向が出る、ってことはやっぱり不安を拭いきれない面がまだありますが、Ver2の範囲で出る問題を確実にするために重点的に取り組み、残りは勘に任せたいと思います。
シラバスVer3も確認しておきますね。

ご回答どうもです。

試験のある具体的な場所が書かれていないのですが、
基本情報の試験地＝ＩＴパスポートの試験地でいいのでしょうか？