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【シ】からはじまるキーワード(33語)
- シェルソート Shell sort
- ある間隔おきに取り出した要素から成る部分列をそれぞれ整列し,更に間隔を詰めて同様の操作を行い,間隔が1になるまでこれを繰り返す整列手法。FEAP テクノロジ系
- シェーディング shading
- 3次元コンピュータグラフィックスやイラストレーションなどで、光源と描画対象との位置関係から対象の陰影を計算し明暗のコントラストで立体感を与える技法。FEAP テクノロジ系
- システムインテグレーション SI:System Integration
- システムの企画からシステム構築、運用、保守までに必要となる作業の一部、あるいはすべてを一貫して請け負う事業またはサービス。それを行う事業者はシステムインテグレータやSIベンダなどと呼ばれる。IPFEAP マネジメント系
- システムテスト
- システムとしての要件が満たされているか検証するために行われるテストで、システム要件定義で定められた機能や能力がすべて備わっているかを確認する工程。機能テスト,性能テスト,サブシステム間の結合テスト,操作性テストなどに加えてシステムの耐障害性や安全性を確認するために、負荷テストや耐久テスト、例外テストなども含めた総合的なテストが実施される。IPFEAP マネジメント系
- システム監査
- 情報システムの信頼性・安全性・効率性などの向上のために、客観的な立場であるシステム監査人が情報システムを総合的に評価し、助言・勧告・改善活動のフォローアップまでを行うこと。IPFEAP マネジメント系
- システム監査基準
- システム監査業務の品質を確保し、有効かつ効率的に監査を実施することを目的とした監査人の行為規範を定めたもの。監査人としての適格性及び監査業務上の遵守事項を規定する「一般基準」、監査計画の立案及び監査手続の適用方法を中心に監査実施上に枠組みを規定する「実施基準」、監査報告に係わる留意事項と監査報告書の記載方式を規定する「報告基準」からなっている。IPFEAP マネジメント系
- システム管理基準
- 経済産業省が 平成16年10月8日に策定した基準で、情報戦略を立案し,効果的な情報システム投資とリスクを低減するためのコントロールを適切に整備・運用するための事項をとりまとめたもの。FEAP マネジメント系
- シソーラス Thesaurus
- 類語辞典の一種で、単語の上位/下位関係、部分/全体関係、同義関係、類義関係などによって単語を分類したもの。AP テクノロジ系
- シックスシグマ
- 主に製造業において、統計分析手法、品質管理手法を体系的に用いて製品製造工程などの各種プロセスの分析を行い、原因の特定やそれへの対策を行って、不良率の引き下げや顧客満足度の向上などを目指す品質管理手法、または経営手法。IPFEAP ストラテジ系
- シナリオライティング
- 現在の状態から出発して、将来の世界の発展の可能性をシナリオにまとめるという形の一種の総合的予測手法、あるいは未来展望記述方法の一つIP ストラテジ系
- シフトJIS
- JIS(日本エ業規格)で定めた文字コード体系であり,英数字とカタカナを扱う8ビットのコードと,全角文字を扱う16ビットのコードがある。IPFEAP ストラテジ系
- シンクライアント thin client
- シン(Thin)とは「薄い、少ない」の意味で、ユーザが使用する端末にサーバに接続するための必要最小限のネットワーク機能、入出力をするためのGUIなどだけを装備させ、ほとんどの処理をサーバ側で行うシステム設計、またはその端末自体のことを指す。
コンピュータウィルスなどにより企業内で管理している個人情報などが外部に流出する事件が発生している現在、端末にデータをもたせない特性をもつシンクライアントがセキュリティ対策として注目されている。IPFEAP テクノロジ系 - シングルサインオン Single Sign-On, SSO
- ユーザ認証を一度受けるだけで許可された複数のサーバへのアクセスについても認証する技術。実装方式としては、Cookieを使うもの、リバースプロキシ型などがある。IPFEAP テクノロジ系
- シーケンス図
- UMLの1つで、オブジェクト指向分析で用いられる相互作用図の1つで、オブジェクト間のメッセージのやり取りなどのオブジェクトの振る舞いを時系列に表す図。FEAP テクノロジ系
- ジェネレータ Generator
- ソースコードを記述しなくても、処理条件の入力・処理・出力・引数などのパラメータを指定することで自動的にプログラムを生成する言語プロセッサ。FEAP テクノロジ系
- 主キー primary key
- テーブル(表)ごとに設定されテーブルの中で、ある一つの行を一意に特定できる値を保持する属性(列)又はその組合せ。IPFEAP テクノロジ系
- 事業ポートフォリオマネジメント
- プロダクトポートフォリオマネジメントでは、製品単位で分析を行うが、事業ポートフォリオマネジメントは、この分析を事業単位で行う。
ある鉄道会社を例にすると、鉄道事業のほかに、百貨店、不動産、旅行代理店などの複数の事業ぶもんが存在する場合がある。事業ポートフォリオマネジメントでは、これらの事業単位で市場における位置づけを分析し、今後の戦略に活かしていく。IP ストラテジ系 - 実績見積もり法
- ソフトウェアの見積もりで、見積担当者の経験から楽観値や悲観値を割り出してソフトウェアの規模を見積もる手法IPFEAP マネジメント系
- 射影(関係演算) projection
- 関係データベースを操作する関係演算の1つで、表から条件に合致する列を取り出す演算。FEAP テクノロジ系
- 情報セキュリティ管理基準
- 情報セキュリティマネジメントにおける管理策のための国際標準規格であるISO/IEC 17799:2000(JIS X 5080:2002)を基に、組織の業種などを問わず汎用的に適用できるように、情報セキュリティに関するコントロールの目的、コントロールの項目を規定したもの。AP マネジメント系
- 情報リテラシ 7
- PCを利用して、情報の整理・蓄積や分析などを行ったり、インターネットなどを使って情報を収集・発信したりする、情報を取り扱う能力のこと。ストラテジ系
- 情報保障 じょうほうほしょう
- 身体的なハンディキャップにより情報を収集することができない者に対し、代替手段を用いて情報を提供すること。IP ストラテジ系
- 情報公開法
- 正式名称を「行政機関の保有する情報の公開に関する法律」といい、国の行政機関が保有する情報を公開・開示するための請求手続きを定めた法律。IPFEAP ストラテジ系
- 情報落ち じょうほうおち
- 浮動小数点演算において,絶対値の大きな数と絶対値の小さな数の加減算を行ったとき,絶対値の小さな数の有効けたの一部又は全部が結果に反映されないこと。FEAP テクノロジ系
- 指数平滑法 しすうへいかつほう
- 過去の予測値と実績値を利用して需要値を予測する手法。FEAP ストラテジ系
- 時系列分析 じけいれつぶんせき
- 時系列データを分析することで、それらの関係を明らかにし、将来の売り上げ予測などに用いる手法。FEAP ストラテジ系
- 時系列分析 じけいれつぶんせき
- 過去の実績を時間の経過順序に並べたデータを分析することで将来の予測を行う方法。FEAP ストラテジ系
- 状態遷移図 じょうたいせんいず
- 時間の経過や事象の変化に応じて状態が変わるようなシステムの振る舞いを記述するときに適した図式化手法。プロセス制御などの事象駆動(イベントドリブン)による処理の仕様を表現するときに用いられる方法。IPFEAP テクノロジ系
- 職務分掌 しょくむぶんしょう
- 仕事の役割分担や仕事の権限を明確にすること。
内部統制においては、業務の担当者と承認者を分離するなど、それぞれの担当者間で適切に相互牽制を働かせることにより、業務の適正さを保つ組織体制を築くためのプロセスという意味合いをもっている。IP マネジメント系 - 自己資本比率 じこしほんひりつ
- 総資本に占める自己資本の割合を示す指標で、自己資本(純資産)÷総資本(純資産+負債)で計算される。数値が高いほど借金が少なく健全な経営であると考えられる。AP ストラテジ系
- 親和図法 7
- 集めたデータを親和性によってグループ化することによって、問題を整理する方法。ストラテジ系
- 辞書攻撃
- パスワードクラックに用いられる手法の1つで、辞書に載っている英単語や、よく使われることが多い文字列などパスワードに使われそうな文字列が大量に登録されたファイル(辞書ファイル)を用意して、1つずつ試していくことでパスワードを破ろうとする攻撃手法。IPFEAP テクノロジ系
- 集中処理システム
- 1台のホストコンピュータにデータやプログラムなどの情報資源を集中させ処理を1ヶ所で行うシステム構成。
[メリット]
・データを一元管理するため、機密保護やセキュリティ対策が容易になる。
・データの一貫性の維持管理がしやすい。
[デメリット]
・ホストコンピュータのダウンが基幹業務のストップにつながってしまう。
・処理の集中によって遅延が起こりやすい。
・ユーザからの変更要求に応じにくい。IPFEAP テクノロジ系