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【ホ】からはじまるキーワード(10語)

ホスティングサービス 
サービス提供者が自らの施設内で運用している機器の全部または一部を、顧客に有料あるいは無料で貸し出すサービスのこと。機器を自分で所有する場合と異なり、設置環境の整備、機器のメンテナンス、障害対応、ソフトウェアアップデートなどの維持管理は事業者側の責任で行われるので、利用者側ではこれらの管理コストが掛からないという利点がある。代表的な例としてレンタルサーバが挙げられる。
IP ストラテジ系
ホットサイト 
日常から機器の電源が入っており待機している状態。障害発生時にできるだけ短時間にサービスが再開できるように、日常から稼働させておき非常事態が起きたときにすばやく業務を引き継ぐ方式。そのためにバックアップサイトに定期的に業務データを送信し最新の状態に保っておく必要がある。
FEAP テクノロジ系
ホットスタンバイ 
あらかじめ現用系と同様のシステムを予備系として起動しておき、障害発生時には自動的に処理を引き継ぎ業務を継続する方式。
IPFEAP テクノロジ系
ホットプラグ Hot Plug
電源の入った起動中の状態で周辺機器を脱着を行える仕組み。
従来は新たにハードウェアやデバイスを接続した際には、コンピュータの再起動が必要だったが、この機能を備えた機器は、接続された周辺機器を認識し即座に使用可能な状態にすることができる。
USBのほかにIEEE1394(FireWire), シリアルATAなどがサポートしている。
IPFEAP テクノロジ系
ホワイトボックステスト 
プログラムやモジュールの単体テストとして実施されるテスト手法で、内部構造に基づき仕様書どおりに動作するかを検証するために実施される。内部構造が明らかな状態でテストを行うことからホワイトボックステストと呼ばれている。
IPFEAP マネジメント系
ボット bot
コンピュータに感染し、そのコンピュータを、ネットワーク (インターネット)を通じて外部(攻撃者)からの遠隔操作で操ることを目的として作成されたプログラム。
IPFEAP テクノロジ系
ボトムアップテスト 
モジュールの結合テストを行う場合に、モジュール構成の下位のモジュールから上位のモジュールへと順に結合しながらテストをしていく手法。未完成の上位モジュールの代わって下位モジュールの手続きを呼び出すドライバとよばれるテスト用のモジュールが必要になる。
FEAP テクノロジ系
ポリゴン Polygon
元々多角形の意味する言葉であるが、3DCGにおいては多角形(多くの場合は三角形か四角形)を組み合わせて曲面や凹凸がある物体を近似的にモデリングする技法のことをいう。
FEAP テクノロジ系
ポリモルフィズム(多様性) Polymorphism
オブジェクトへの操作呼び出しが、呼び出し側でなく受け手側の特性で決まる特性。同じメッセージを送っても受け手によって行われる操作が異なる様子。
FEAP テクノロジ系
ポート番号 
IPアドレスが送受信の対象コンピュータを識別する情報なのに対して、ポート番号はデータの宛先となるアプリケーションを表す情報。

ポート番号はOSI基本参照モデルのトランスポート層で、ローカルノード内のアプリケーションを識別する。ポート番号は16ビットの情報で数値の 0~65535の範囲で指定する。
よく使用されるアプリケーションについてはWell-Knownポートとして標準化されていて、HTTPは 80番、SMTPは 25番、POP3は 110番となっている。
IP テクノロジ系
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