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基本情報試験問題 平成18年 春期 午後 問題3 [0235]
kinki_taさん(No.1)
「答え」を求める為の、考え方(プロセス)がわかりません。
教えて下さい。
拠点 A と拠点 C との間のネットワークの稼働率を高めるために,新たに稼働率 0.9, 通信速度 40 Mbps の回線を追加することにした。
回線の追加方法として,図2に示す3通りを検討している。
稼働率は,通常時,週末,月末のすべての場合に対して高めたいと考えている。
この条件を満たす方法は, 「処理2」「処理3」である。
さらに,通常時,週末,月末のすべての場合の稼働率を高めるだけでなく, 月末の処理の増大に備え,回線に障害が発生していないときの最大通信速度も 上げるために選択すべき方法は,「処理3」である。
※筆者の回答途中
【前提知識】
直列:A1×A2
並列:1-(1-A1)×(1-A2)
稼働:A
停止:(1-A)
通常:40
週末:50
月末:100
【問題cについて】
(1)
A-B:0.9 ※追加40は満たない
B-C:0.8 ※上40は満たない
B-C
80 40
○ ○ 120
× ○ 80
○ × 40
× × 0
(2)
A-B:0.9
B-C:0.9×0.9×(1-0.8) ※2台動作で正常稼働の場合は、並列であっても必ず直列公式を用いた
B-C
デフォルト40 80 追加40
40 80 40
○ ○ ○ 160 0.648
○ ○ × 120 月末 0.072
× ○ ○ 120 0.072
× ○ × 80 0.008
○ × ○ 80 週末
× × ○ 40 通常
○ × × 40
× × × 0
(3)
A-B:0.9
B-C:0.9×0.8×0.9
B-C
デフォルト40 80 追加40
40 80 40
○ ○ ○ 160 0.648
○ ○ × 120 月末 0.072
× ○ ○ 120 0.072
× ○ × 80 0.008
○ × ○ 80 週末
× × ○ 40 通常
○ × × 40
× × × 0
【問題dについて】
A-B:100 100→遅い(ボトルネックが発生する)
B-C:40+80 120
教えて下さい。
拠点 A と拠点 C との間のネットワークの稼働率を高めるために,新たに稼働率 0.9, 通信速度 40 Mbps の回線を追加することにした。
回線の追加方法として,図2に示す3通りを検討している。
稼働率は,通常時,週末,月末のすべての場合に対して高めたいと考えている。
この条件を満たす方法は, 「処理2」「処理3」である。
さらに,通常時,週末,月末のすべての場合の稼働率を高めるだけでなく, 月末の処理の増大に備え,回線に障害が発生していないときの最大通信速度も 上げるために選択すべき方法は,「処理3」である。
※筆者の回答途中
【前提知識】
直列:A1×A2
並列:1-(1-A1)×(1-A2)
稼働:A
停止:(1-A)
通常:40
週末:50
月末:100
【問題cについて】
(1)
A-B:0.9 ※追加40は満たない
B-C:0.8 ※上40は満たない
B-C
80 40
○ ○ 120
× ○ 80
○ × 40
× × 0
(2)
A-B:0.9
B-C:0.9×0.9×(1-0.8) ※2台動作で正常稼働の場合は、並列であっても必ず直列公式を用いた
B-C
デフォルト40 80 追加40
40 80 40
○ ○ ○ 160 0.648
○ ○ × 120 月末 0.072
× ○ ○ 120 0.072
× ○ × 80 0.008
○ × ○ 80 週末
× × ○ 40 通常
○ × × 40
× × × 0
(3)
A-B:0.9
B-C:0.9×0.8×0.9
B-C
デフォルト40 80 追加40
40 80 40
○ ○ ○ 160 0.648
○ ○ × 120 月末 0.072
× ○ ○ 120 0.072
× ○ × 80 0.008
○ × ○ 80 週末
× × ○ 40 通常
○ × × 40
× × × 0
【問題dについて】
A-B:100 100→遅い(ボトルネックが発生する)
B-C:40+80 120
2014.02.25 08:30
おにくさん(No.2)
問題c
(1)通常時だけ100Mbpsの回線に障害があった時に追加の回線で通信できて
稼働率があがるが週末、月末の稼働率はかわらないので×
(2)B-C間で
通常・・・回線1本に障害があっても通信できるが、追加により回線2本に
障害があっても通信できるようになるので稼働率があがる
週末・・・80Mbpsの回線に障害があるとアウトだったが、追加により
80Mbpsに障害があっても40Mbpsの回線2本が正常なら通信できるように
なるので稼働率があがる
月末・・・80Mbpsと40Mbps両方が正常でないとアウトだったが、追加により
40Mbpsの回線1本に障害があっても通信できるようになるので
稼働率があがる
なので、全ての稼働率があがる
(3) ほぼ(2)と同じなので説明は省略 全ての稼働率があがる
問題d 全ての稼働率があがる(2)と(3)を比べると
(2)は後半だけ速度があがる
(3)は前半も速度があがる
なので(3)を選択すべき
イマイチ自信がないですが、こんな感じかと思います。
(1)通常時だけ100Mbpsの回線に障害があった時に追加の回線で通信できて
稼働率があがるが週末、月末の稼働率はかわらないので×
(2)B-C間で
通常・・・回線1本に障害があっても通信できるが、追加により回線2本に
障害があっても通信できるようになるので稼働率があがる
週末・・・80Mbpsの回線に障害があるとアウトだったが、追加により
80Mbpsに障害があっても40Mbpsの回線2本が正常なら通信できるように
なるので稼働率があがる
月末・・・80Mbpsと40Mbps両方が正常でないとアウトだったが、追加により
40Mbpsの回線1本に障害があっても通信できるようになるので
稼働率があがる
なので、全ての稼働率があがる
(3) ほぼ(2)と同じなので説明は省略 全ての稼働率があがる
問題d 全ての稼働率があがる(2)と(3)を比べると
(2)は後半だけ速度があがる
(3)は前半も速度があがる
なので(3)を選択すべき
イマイチ自信がないですが、こんな感じかと思います。
2014.02.26 08:21
kinki_taさん(No.3)
回答ありがとうございました。
2014.02.27 10:21