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累計購入金額は実数なので、数直線上のどこかに位置します。
全てがNというのは、数直線上に存在しないことになります。
--------------10-----------------------20------------->
「10万円未満」「10万円以上20万円未満」「20万円以上」
0円というのは、「10万円未満」に属するので、
「10万円未満」=Y、「10万円以上20万円未満」=N、「20万円以上」=N
となります。つまり、0円の場合もカバーしています。
そのような制限はないと思います。
平成27年秋期 午後 問5 設問2 [0605]
もてたいさん(No.1)
スレタイの設問について質問です。
解説では、累計購入金額の条件部の全てが"N"のテストケースは現実に起こり得ない無効な条件となっていますがなぜでしょうか。
直近1年間の累計購入金額が0円というケースも起こりうると思うのですが、なぜ発生し得ない無効な条件の組み合わせなのか分かりません。
もしかして決定表においては1つのテストケースに対して動作部のいずれかに必ずチェックが入らなければならないのでしょうか。
解説では、累計購入金額の条件部の全てが"N"のテストケースは現実に起こり得ない無効な条件となっていますがなぜでしょうか。
直近1年間の累計購入金額が0円というケースも起こりうると思うのですが、なぜ発生し得ない無効な条件の組み合わせなのか分かりません。
もしかして決定表においては1つのテストケースに対して動作部のいずれかに必ずチェックが入らなければならないのでしょうか。
2016.03.31 18:22
がつくんさん(No.2)
>累計購入金額の条件部の全てが"N"のテストケースは現実に起こり得ない無効な条件となっていますがなぜでしょうか。
累計購入金額は実数なので、数直線上のどこかに位置します。
全てがNというのは、数直線上に存在しないことになります。
--------------10-----------------------20------------->
「10万円未満」「10万円以上20万円未満」「20万円以上」
>累計購入金額が0円というケースも起こりうると思うのですが、なぜ発生し得ない無効な条件の組み合わせなのか分かりません。
0円というのは、「10万円未満」に属するので、
「10万円未満」=Y、「10万円以上20万円未満」=N、「20万円以上」=N
となります。つまり、0円の場合もカバーしています。
>もしかして決定表においては1つのテストケースに対して動作部のいずれかに必ずチェックが入らなければならないのでしょうか。
そのような制限はないと思います。
2016.03.31 19:14