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平成25年秋 表計算 設問2について質問 [0698]

 ありこさん(No.1) 
初めまして、今年10月の試験合格を目指し勉強中です・・。
平成25年度秋 表計算 設問2のf/gの回答が理解できず、どうか教えてください。

答えを見ると、以下の通りになっていました。

■ I:1,I <= NumUsers - NumGroups,1
|  ・相対(B2,C55,G55)←1


上記、NumUsersとNumGroupsにマクロで定義されている値を当てはめると、
「I:1,I <= 50 - 5,1」となり、処理を45回繰り返すことになりますが、
「相対(B2,C55,G55)←1」を45回繰り返す意味が理解できません。
「相対(B2,C55,G55)←1」を繰り返しても、まったく同じ処理、何も変化しない処理であり、45回繰り返す意味がないように見えます。

私がどこか理解出来ていない部分があると思っていますが、どうかご教示願います。



2016.09.17 15:11
通りすがりの者さん(No.2) 
設問2の③に
「推薦機能によって,推薦する学生の受講者番号はセル C55 に,グループ番号はセル G55 に表示されるので,セル C3~G52 の中で対応するセルの値を 1 に変更する。」
とあります。

■ I:1,I <= NumUsers - NumGroups,1
|  ・相対(B2,C55,G55)←1

は、この処理に該当します。

相対(B2,C55,G55)は、B2を基準として、C55つまり推薦する学生の受講者番号ほど下の行で、G55つまり推薦するグループ番号ほど右の列のセルです。グループ長を除いた45人について、推薦する順番にこのセルに1を設定します。

この45回の繰返しの各回で、C55およびG55の値は、次に推薦する学生の受講者番号とグループ番号が入りますので、45人について次々とグループに割り当てることになります。
2016.09.17 18:04
 ありこさん(No.3) 
TO:No.2さん

こんばんは、ご回答ありがとうございます。

ご回答いただいた内容から、問題文を見直してみましたら、

■ I:1,I <= NumUsers - NumGroups,1
|  ・相対(B2,C55,G55)←1


上記処理をすることで、推薦対象の受講者とグループが変化し、
数式によってC55,G55の値が次々と変化していくということですね。
問題の前提を理解できていなかったです。

すっきり納得できました、ありがとうございました。
2016.09.17 21:40

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