HOME»基本情報技術者試験掲示板»基本情報技術者 平成19年春期 午前問77
投稿する

基本情報技術者 平成19年春期 午前問77 [1349]

 アンパンマンさん(No.1) 
[1344] 平成19年春期 午前問77  のスレッドで質問をして解答が返ってきたのですが、

在庫は一定の割合で減少し,在庫がなくなると同時に入荷する」という条件から、保管している在庫量は「発注量/2」になる
ということがいまだに謎のままです。
丸暗記してしまえば問題ないと思うのですがすごく気持ち悪いです・・。
2018.09.02 23:50
助け人さん(No.2) 
FE ゴールドマイスター
アンパンマンさん

今後、続きの質問があるときは、元々のスレッド(今回なら[1344])の次に書いてくださいね。今回、続きがあるなら、この[1349]の次に書いてください。

私は、[1344]でこう書きました。
この斜辺の在庫量の平均を求めると、下の図の「発注量/2」の水平線です。

解説には、こうあります。
保管している在庫量は「発注量/2」になる
正確にはこうです。
保管している在庫量の平均は「発注量/2」になる

1回の発注量を40個とします。ただし、説明の都合上、「年間発注量は400個」という前提は外します。在庫は一定の割合で減少するのですが、仮に1日に10個減るとします。ある入荷日を1日目とします。在庫がなくなるのは4日後の5日目で、その日が次の入荷日です。
在庫量の変化は以下の通りです。
①1日目の入荷直後は40個
②2日目は30個
③3日目は20個
④4日目は10個
⑤5日目の入荷直前は0個。しかし、入荷直後は40個
⑥6日目は30個
⑦7日目は20個



こうしてみると、在庫量の変化は4日間のサイクルで繰り返しており、毎日の平均は20個(=40/2)です。つまり、在庫の保管費用は、1個当たりの年間保管費用である1万円に、在庫量の平均である20個を掛けたものです。
2018.09.03 00:43
 アンパンマンさん(No.3) 
すいません、単純に使い方をミスってました・・・。
2018.09.03 09:39
助け人さん(No.4) 
FE ゴールドマイスター
ところで、肝心の内容は理解していただけたのですか?
2018.09.03 11:32
アンパンマンさん(No.5) 
やっと理解できました。ありがとうございます。
2018.09.06 13:57

返信投稿用フォーム

スパム防止のためにスレッド作成日から30日経過したスレッドへの投稿はできません。
© 2010-2024 基本情報技術者試験ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop