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平成30年 春期 問4 設問1に関して [1506]
あああさん(No.1)
スレタイの問題なのですが、解説では次のように説明されています。
まず写真1枚当たりの計算処理量と1時間当たりの投稿数から、バックサーバが1時間当たりに処理すべき計算処理量を計算します。
25秒×4,000枚=100,000秒
また、タイプDの1時間当たりの計算処理量は以下の通りです。
8×3,600秒=28,800
そして、設問の条件として「計算処理能力の平均の使用率を50%以下とする」とあるので、計算処理能力28,800(100%使用時)のうち実際に使用できるのは半分(50%)の14,400だけになります。
この2つの数値をもとに仮想サーバの台数をN台とした一次不等式を立て、答えを導きます。
14,400N≧100,000
N≧6.9444…
したがって最低限必要な仮想マシンの台数は7台とわかります。
ここで、25秒×4,000枚=100,000秒ということは、写真一枚当たり25秒というのはタイプAを使用した際にかかる時間だと思いますが、問題文にはその時間がタイプAを使用した際にかかった時間とは記述されていないように思えますし、「バックサーバにはタイプDの仮想マシンを使用する。」この部分からタイプDを使用しての時間だともとらえることができます。
何処かにタイプAを使用しての時間と書いてあるのでしょうか?
まず写真1枚当たりの計算処理量と1時間当たりの投稿数から、バックサーバが1時間当たりに処理すべき計算処理量を計算します。
25秒×4,000枚=100,000秒
また、タイプDの1時間当たりの計算処理量は以下の通りです。
8×3,600秒=28,800
そして、設問の条件として「計算処理能力の平均の使用率を50%以下とする」とあるので、計算処理能力28,800(100%使用時)のうち実際に使用できるのは半分(50%)の14,400だけになります。
この2つの数値をもとに仮想サーバの台数をN台とした一次不等式を立て、答えを導きます。
14,400N≧100,000
N≧6.9444…
したがって最低限必要な仮想マシンの台数は7台とわかります。
ここで、25秒×4,000枚=100,000秒ということは、写真一枚当たり25秒というのはタイプAを使用した際にかかる時間だと思いますが、問題文にはその時間がタイプAを使用した際にかかった時間とは記述されていないように思えますし、「バックサーバにはタイプDの仮想マシンを使用する。」この部分からタイプDを使用しての時間だともとらえることができます。
何処かにタイプAを使用しての時間と書いてあるのでしょうか?
2018.10.20 10:51
助け人さん(No.2)
★FE ゴールドマイスター
以下の2つの記述からです。
"1秒の計算処理量"とは,タイプAの仮想マシン1台を計算処理能力の100%で1秒間使用したときの処理量をいう。
バックサーバの写真1枚当たりの計算処理量は,25秒である。
"1秒の計算処理量"とは,タイプAの仮想マシン1台を計算処理能力の100%で1秒間使用したときの処理量をいう。
バックサーバの写真1枚当たりの計算処理量は,25秒である。
2018.10.20 11:23