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ありがとうごうざいます。難しく考えてみたいな感じだったので、
lこのようなパターンを何回も練習します
丁寧なご説明ありがとうございます。
問2で設問文の意味を理解していなかったです。
目的の解答にするのにどうすればいいのかわかりました。
設問2空欄f
統合された調達システムをイ、設計システムをロ、予測システムをハとすると、
イロ, イハ以外の経路はありませんというは、どこを意味しているのか該当するのか理解が出来ません。
再度ご教授お願い致します。
申し訳ございません
これらは問題文にはありません
説明のため私が勝手に作ったものです
調達システムV, W, X, Yを1つに統合したシステムをイ
設計システムA, B, Cをを1つに統合したシステムをロ
予測システムE, F, Gをを1つに統合したシステムをハ
と言うつもりで書きました
H31春 午後問7 [1794]
まきさん(No.1)
bはイとcはなぜ、アになるのでしょうか、わかる方教えてください
2019.05.13 21:44
まきさん(No.2)
この投稿は投稿者により削除されました。(2019.05.14 12:22)
2019.05.14 12:22
まきさん(No.3)
Xシステムは、わかりましたが、Vシステムはなぜなんでしょうか。
2019.05.14 12:52
勘違いしてたらゴメンさん(No.4)
表3よりVシステムを利用しているのはH製造工場
表1からH製造工場はQ事業部とS事業部の製品を製造
表2よりQ事業部はBシステムとFシステムを、S事業部はAシステムとGシステムを利用
よってVシステムは4つのシステムとデータ連携している
同様にWシステム、Xシステム、Yシステムを調べると、Xシステムが4つのシステムとデータ連携している事がわかる
そのためc,dの解答はア Vとウ Xとなる
表1からH製造工場はQ事業部とS事業部の製品を製造
表2よりQ事業部はBシステムとFシステムを、S事業部はAシステムとGシステムを利用
よってVシステムは4つのシステムとデータ連携している
同様にWシステム、Xシステム、Yシステムを調べると、Xシステムが4つのシステムとデータ連携している事がわかる
そのためc,dの解答はア Vとウ Xとなる
2019.05.14 20:27
まきさん(No.5)
>勘違いしてたらゴメンさん
ありがとうごうざいます。難しく考えてみたいな感じだったので、
lこのようなパターンを何回も練習します
2019.05.14 20:39
まきさん(No.6)
ありがとうございます。続きはやってみます
2019.05.16 11:24
まきさん(No.7)
設問2、3(e,f,g)
情報システムの運用コスト 年間 2億
設計システムの運用コスト 年間 2億
需要システムの運用コスト 年間 3億
調達システムの運用コスト 年間 1億
設問問題文から
調達システムのそれぞれには、
各製造工場の製造する製品の年間の取扱高の0.1%の運用コストがかかる
システムの間のデータ連携のために経路の運用コスト
データ連携経路の運用保守は1つあたり年間0.1億円かかる
新たなデータ連携経路を1つ作成した場合には、
データ連携経路の運用保守コストは0.1億円かかる
■調達システムの間のデータ連携のために経路の運用コスト
1億×0.1×6(工場)=0.6億円
■新たなデータ連携経路を1つ作成した場合には、
データ連携経路の運用保守コストは0.1億円かかる
1億×0.1=0.1億円
合計 運用保守コスト合計=設計システム+需要システム+
調達システム+システム連携データ+新規データ
3億×4システム+2億×4システム+1億+0.6億+0.1億
=21.7億(e)答えウ
■設問fでシステム統合できるなら
合計 3億+2億+1億+0.6億+0.1億=7.7億 f答え(ウ)
■設問3
需要システムがあるのは、5つの工場
Gシステム→S事業部→H、J、M工場
Q事業部→H、L工場
Eシステムは→P事業部→I工場しかシステムがないので代替不可となる。
g答え(イ)
という理解でいいのでしょうか
情報システムの運用コスト 年間 2億
設計システムの運用コスト 年間 2億
需要システムの運用コスト 年間 3億
調達システムの運用コスト 年間 1億
設問問題文から
調達システムのそれぞれには、
各製造工場の製造する製品の年間の取扱高の0.1%の運用コストがかかる
システムの間のデータ連携のために経路の運用コスト
データ連携経路の運用保守は1つあたり年間0.1億円かかる
新たなデータ連携経路を1つ作成した場合には、
データ連携経路の運用保守コストは0.1億円かかる
■調達システムの間のデータ連携のために経路の運用コスト
1億×0.1×6(工場)=0.6億円
■新たなデータ連携経路を1つ作成した場合には、
データ連携経路の運用保守コストは0.1億円かかる
1億×0.1=0.1億円
合計 運用保守コスト合計=設計システム+需要システム+
調達システム+システム連携データ+新規データ
3億×4システム+2億×4システム+1億+0.6億+0.1億
=21.7億(e)答えウ
■設問fでシステム統合できるなら
合計 3億+2億+1億+0.6億+0.1億=7.7億 f答え(ウ)
■設問3
需要システムがあるのは、5つの工場
Gシステム→S事業部→H、J、M工場
Q事業部→H、L工場
Eシステムは→P事業部→I工場しかシステムがないので代替不可となる。
g答え(イ)
という理解でいいのでしょうか
2019.05.19 18:35
名無しさん(No.8)
PとS事業部はAシステムを利用していますが、別々にAシステムを用意している訳ではありません
共有とはその名の通り同じシステムを使い回しているので、システムを共有している場合は一つとして扱います
問題文より、設計システムと需要予測システムが各3つ、調達システムが4つです
よって、
設計システム 3つ×2億 = 6億
予測システム 3つ×3億 = 9億
調達システム 4つ×1億 = 4億
この時点で19億です
ここに製品の取扱高の0.1%とデータ連携経路分の運用保守コストが上乗せされます
正解の選択肢によると21.7億なので、あと2.7億掛かります
まず取扱高は表1にそのまま書いてあるので合計を見ます
事業部全体の取扱高は1500億円(500+400+300+300)、0.1%分と言うことなので1.5億がコストとなります
そして経路コストです
経路の本数×0.1億なので経路の本数さえ分かれば算出できます
調達システムが親で設計システムと予測システムが子の樹形図をイメージすれば分かりやすいと思います
例えばJ工場はXシステムで、S事業部が利用しているのでAシステムとGシステムを子に持ちます
これをJ, S(XA, XG)と書くと、
L工場はL, Q(XB, XF)
M工場はM, S(XA, XG)
経路が6本に見えますが、XAとXGは共有なので4本です
H工場はVシステムでQとS事業部が利用しているのでH, Q(VB, VF)、H, S(VA, VG)の4本
I工場はI, P(WA, WE)で2本
K工場はK, R(YC, YF)で2本
合わせて12本
12×0.1 = 1.2億 が経路分となります
19億+1.5億+1.2億 = 21.7億
空欄fについて、
取扱高1.5億、経路は2本で0.2億です
統合された調達システムをイ、設計システムをロ、予測システムをハとすると、
イロ, イハ以外の経路はありません
2+3+1+1.5+0.2 = 7.7億
共有とはその名の通り同じシステムを使い回しているので、システムを共有している場合は一つとして扱います
問題文より、設計システムと需要予測システムが各3つ、調達システムが4つです
よって、
設計システム 3つ×2億 = 6億
予測システム 3つ×3億 = 9億
調達システム 4つ×1億 = 4億
この時点で19億です
ここに製品の取扱高の0.1%とデータ連携経路分の運用保守コストが上乗せされます
正解の選択肢によると21.7億なので、あと2.7億掛かります
まず取扱高は表1にそのまま書いてあるので合計を見ます
事業部全体の取扱高は1500億円(500+400+300+300)、0.1%分と言うことなので1.5億がコストとなります
そして経路コストです
経路の本数×0.1億なので経路の本数さえ分かれば算出できます
調達システムが親で設計システムと予測システムが子の樹形図をイメージすれば分かりやすいと思います
例えばJ工場はXシステムで、S事業部が利用しているのでAシステムとGシステムを子に持ちます
これをJ, S(XA, XG)と書くと、
L工場はL, Q(XB, XF)
M工場はM, S(XA, XG)
経路が6本に見えますが、XAとXGは共有なので4本です
H工場はVシステムでQとS事業部が利用しているのでH, Q(VB, VF)、H, S(VA, VG)の4本
I工場はI, P(WA, WE)で2本
K工場はK, R(YC, YF)で2本
合わせて12本
12×0.1 = 1.2億 が経路分となります
19億+1.5億+1.2億 = 21.7億
空欄fについて、
取扱高1.5億、経路は2本で0.2億です
統合された調達システムをイ、設計システムをロ、予測システムをハとすると、
イロ, イハ以外の経路はありません
2+3+1+1.5+0.2 = 7.7億
2019.05.24 21:46
名無しさん(No.9)
設問3は "新たなデータ連携経路を作成することなく" と言う所がポイントとなっていて、すなわち今ある経路を流用して共有できないだろうか、という問題です
Gシステムを利用しているのはS事業部なので現在のGシステムにまつわる経路の状態は
H, S(VG)、J, S(XG)、M, S(XG)となります
もしVE+XE、もしくはVF+XFが他の経路にあれば共有して経路を増やさずに済みます
代替と書いてあるのでVE+XFのような1つの事業部に2つの予測システム、と言うパターンはありません
経路を確認してみるとL, Q(XB, XF)、H, Q(VB, VF)があるのでFシステムに替えれば共有できます
VEとXEは存在しないのでEシステムには替えられません
Gシステムを利用しているのはS事業部なので現在のGシステムにまつわる経路の状態は
H, S(VG)、J, S(XG)、M, S(XG)となります
もしVE+XE、もしくはVF+XFが他の経路にあれば共有して経路を増やさずに済みます
代替と書いてあるのでVE+XFのような1つの事業部に2つの予測システム、と言うパターンはありません
経路を確認してみるとL, Q(XB, XF)、H, Q(VB, VF)があるのでFシステムに替えれば共有できます
VEとXEは存在しないのでEシステムには替えられません
2019.05.24 21:47
まきさん(No.10)
>名無しさん
丁寧なご説明ありがとうございます。
問2で設問文の意味を理解していなかったです。
目的の解答にするのにどうすればいいのかわかりました。
設問2空欄f
統合された調達システムをイ、設計システムをロ、予測システムをハとすると、
イロ, イハ以外の経路はありませんというは、どこを意味しているのか該当するのか理解が出来ません。
再度ご教授お願い致します。
申し訳ございません
2019.05.25 16:09
まきさん(No.11)
0.1%というのも×0.1だと思って問題を進めてしまったのも反省です
2019.05.25 16:12
名無しさん(No.12)
> 統合された調達システムをイ、設計システムをロ、予測システムをハ
これらは問題文にはありません
説明のため私が勝手に作ったものです
調達システムV, W, X, Yを1つに統合したシステムをイ
設計システムA, B, Cをを1つに統合したシステムをロ
予測システムE, F, Gをを1つに統合したシステムをハ
と言うつもりで書きました
2019.05.25 20:10