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表計算  マクロ [2238]

 MINEさん(No.1) 
https://www.fe-siken.com/kakomon/27_aki/pm13.html

マクロの問題を初めて解いたので、全くの無知です。(プログラミングは初歩レベルならりかいできます)

①変数I,Jがそもそも何を指しているのかがわかりませんでした。
これはルール的なものが存在するのですか?
②■と↓の意味も分からなかったのですが、最低限覚えておかなければいけないことなのでしょうか。(意味も教えていただけるとありがたいです)
③I,Jへの代入の数式の[0,I<=49,1]の最後の「1」は何を表しているのですか?

雑な質問で申し訳ないです。
また、資料の見落としでしたらすいません、、
2020.03.23 00:06
QMさん(No.2) 
FE ゴールドマイスター
②については、マクロのアルゴリズムを擬似言語で書いているだけなので、擬似言語の記述形式(問題冊子では最初の方に載っています)を確認してください。

というか、これが読めないと必須のアルゴリズム問題が解けないような気が・・・
2020.03.23 11:57
健闘お祈りしますさん(No.3) 
No.2の方の通り、ご質問の内容は疑似言語に関するものです。
疑似言語は、FE試験にのみ使用される、IPA独自開発のプログラム言語です。特定の言語習得者が有利にならないようにという配慮なのか、矢印や■記号など独自の記法で書かれています。

スレ主さんは疑似言語を見たことがない、ということになりますでしょうか?
疑似言語は春試験の問6(過去問題では問8)必須問題のアルゴリズム、およびプログラム言語のうち表計算のマクロ問題で必ず出題の中心となりますので、これが読めないと数十点レベルの失点を覚悟する必要があります。
例えばお手持ちの教科書に疑似言語の解説がほとんどない、という場合は今からでもよいですからアルゴリズムに特化した教科書を入手して勉強されることをお勧めします。
(猫本だと1ページしか疑似言語解説がないですね・・・)

ご質問については以下が回答です。
①変数i・jは、明文化されているわけではないですが慣例として、繰り返し処理のカウンタ(今何回目の繰り返しかを数える数字)として使用されることが多いです。
疑似言語に限った話ではなく、多くのプログラマが慣例的にカウンタとして使っています。この問題でもその役割です。

②No.2の方の言う通り、本試験午後問題の3ページ目・4ページ目に疑似言語の文法が必ず掲載されています。詳しくはIPA公開の過去問をご確認ください。
掲載されているので完璧に覚える必要はありませんが、別にお約束事が多い言語ではないので問題演習をしているうちに大体覚えます。大体覚えてるくらいに読みなれないと、本番は厳しいとご理解ください。
  ■-■(実際はタテに書かれています)は、繰り返し処理を指します。
  ←|→(実際はタテに書かれています)は、条件分岐処理を指します。

③■-■の記号と、「I:0,I<=49,1」の形式でひとまとまりとして覚えてください。
  「繰り返し処理のカウンタとして変数Iを宣言します。
    Iの初期値は0です。
    Iが49以下である間は、繰り返し処理を続行します。
    繰り返し処理を一周終わると、Iの値を1増やします。(⇒ご質問はココの部分)」
  という意味です。
2020.03.23 13:33
 MINEさん(No.4) 
お二方ご回答ありがとうございます。
疑似言語の表記でしたか、なんとなくループなんだろうなぁとは感じたのですが、確実に私の勉強が足りませんでした。
試験までの残りの期間はアルゴリズムを重点的に勉強することにします(__)
2020.03.23 14:31

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