HOME»基本情報技術者試験掲示板»平成29年春期 問49
投稿する
平成29年春期 問49 [2343]
難しいよパパンさん(No.1)
判定条件網羅(分岐網羅)とは、「プログラム中の判定条件で結果が真となる場合、偽となる場合を少なくとも1回は実行する」ようにテストケースを設計するアプローチです。
とありますが、判定条件とは「X > 1」と「A = 2 or B = 0」のことで
「X > 1」、「A = 2」、「B = 0」は条件文であり別物という認識であっていますか?
「A = 2」のテストケースがなくてもいいのは、条件網羅ではないためであっていますか?
とありますが、判定条件とは「X > 1」と「A = 2 or B = 0」のことで
「X > 1」、「A = 2」、「B = 0」は条件文であり別物という認識であっていますか?
「A = 2」のテストケースがなくてもいいのは、条件網羅ではないためであっていますか?
2020.07.08 15:27
でざいなぁさん(No.2)
合っています。
判定条件網羅はそのプログラムの出力値を網羅して正しい出力が行われているかを確認します。
条件分岐が正しく行われているかどうかは条件網羅で確認します。
判定条件網羅は出力が網羅されていれば入力は最低限でも良い。
条件網羅は条件分岐が網羅されていれば出力になりうる値が網羅されていなくても良い。
ちなみに、プログラムでは「=」は代入です。
真偽値を確かめる式は「==」です。
判定条件網羅はそのプログラムの出力値を網羅して正しい出力が行われているかを確認します。
条件分岐が正しく行われているかどうかは条件網羅で確認します。
判定条件網羅は出力が網羅されていれば入力は最低限でも良い。
条件網羅は条件分岐が網羅されていれば出力になりうる値が網羅されていなくても良い。
ちなみに、プログラムでは「=」は代入です。
真偽値を確かめる式は「==」です。
2020.07.09 08:15