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Alloc関数とFree関数とで、使い分けているのではなく、問題文をよくみると、「+1、-1」が大きな文字と小さな文字と2種類使用されています。
大きな文字で「+1、-1」が書かれている場合は、隣のセル、小さな文字で「+1、-1」が書かれている場合は、前後のパートを表しているのではないでしょうか。
このことに気付けば、図を書いて考えれば、割合、点の取りやすい問題ではないでしょうか。
平成26年春の午後設問8 アルゴリズム [2598]
ああさん(No.1)
何度解説を見ても理解できないので教えて下さい。
問題の中で始点i,終点i,始点p,終点pというものが存在します。それらの、ひとつ隣のセルを意味する形で+1,-1。始点iらのパート2を意味する形で+1,-1。これが非常に混乱させ、どのように使い分けているのかがわかりません。
Alloc関数では隣セルの意味として使われ、Free関数ではパート2の意味として使われているように見えます。
なぜこんなにややこしいのか、どなたか解説いただけないでしょうか?いくつかの解説動画をyoutubeで見ましたがそこには触れていませんでした。当然かのように解説されています。
わたしは問題がおかしいのでは?とおもっています。
問題の中で始点i,終点i,始点p,終点pというものが存在します。それらの、ひとつ隣のセルを意味する形で+1,-1。始点iらのパート2を意味する形で+1,-1。これが非常に混乱させ、どのように使い分けているのかがわかりません。
Alloc関数では隣セルの意味として使われ、Free関数ではパート2の意味として使われているように見えます。
なぜこんなにややこしいのか、どなたか解説いただけないでしょうか?いくつかの解説動画をyoutubeで見ましたがそこには触れていませんでした。当然かのように解説されています。
わたしは問題がおかしいのでは?とおもっています。
2021.01.02 18:00
翔太さん(No.2)
なぜ複雑な構成になっているのかは僕もわかりかねますが、
(出題者に聞かないとわからないような気がしますが)
始点、終点の使い方を整理すると、
始点i、終点i、「始点iらのパート2を意味する形で+1,-1」(問題文中の始点i+1、終点i+1)→空き領域
始点p、終点p→処理対象の範囲
(Allocでは「割当済みになる範囲」、Freeでは「空き領域になる範囲)
前半部分でああ様が仰っている「+1、-1」→ご認識の通り一つ隣のセル
になるので、Alloc、Freeいずれの関数にも、どちらのパターンも出てきますね。
(出題者に聞かないとわからないような気がしますが)
始点、終点の使い方を整理すると、
始点i、終点i、「始点iらのパート2を意味する形で+1,-1」(問題文中の始点i+1、終点i+1)→空き領域
始点p、終点p→処理対象の範囲
(Allocでは「割当済みになる範囲」、Freeでは「空き領域になる範囲)
前半部分でああ様が仰っている「+1、-1」→ご認識の通り一つ隣のセル
になるので、Alloc、Freeいずれの関数にも、どちらのパターンも出てきますね。
2021.01.02 18:41
smZさん(No.3)
理解しずらい文章は情報処理技術者試験ではありがちで、受験者はそれに対応しないと合格できません。
問題がおかしいと言い出だすのなら受けるのをやめるしかないのでは。
問題がおかしいと言い出だすのなら受けるのをやめるしかないのでは。
2021.01.02 21:26
sumakkoさん(No.4)
★FE シルバーマイスター
>>Alloc関数では隣セルの意味として使われ、Free関数ではパート2の意味として使われているように見えます。
Alloc関数とFree関数とで、使い分けているのではなく、問題文をよくみると、「+1、-1」が大きな文字と小さな文字と2種類使用されています。
大きな文字で「+1、-1」が書かれている場合は、隣のセル、小さな文字で「+1、-1」が書かれている場合は、前後のパートを表しているのではないでしょうか。
このことに気付けば、図を書いて考えれば、割合、点の取りやすい問題ではないでしょうか。
2021.01.02 22:38
ああさん(No.5)
翔太さん
コメントありがとうございます。共感頂けるような内容もあり、大変ありがたいです。もう一度冷静になって問題と向き合ってみます。
コメントありがとうございます。共感頂けるような内容もあり、大変ありがたいです。もう一度冷静になって問題と向き合ってみます。
2021.01.02 23:02
ああさん(No.6)
smzさん
問題を疑うのはタブーでしたね。大変失礼しました。
問題を疑うのはタブーでしたね。大変失礼しました。
2021.01.02 23:02
ああさん(No.7)
sumakkoさん
+1,-1はたしかに大小があり、区別されてますね。だとしても、足す一、引く一の意味はわかりますが、パート1,パート2という意味を+1で表現することについての説明が無く、問題を見た時に意味がわかりませんでした。。
この業界ではパート1、パート2を+1で表現することがよくあるんでしょうか?
+1,-1はたしかに大小があり、区別されてますね。だとしても、足す一、引く一の意味はわかりますが、パート1,パート2という意味を+1で表現することについての説明が無く、問題を見た時に意味がわかりませんでした。。
この業界ではパート1、パート2を+1で表現することがよくあるんでしょうか?
2021.01.02 23:08
いいね正解大卒さん(No.8)
★FE ブロンズマイスター
例えばX[1, 2, 3, 5, 7, 11]という配列があったとして、
X[3] = 5
X[3+1] = 7
X[3] + 1 =6
です。
括弧の中に入っている+1は配列に格納されている中において次の数を表します。
括弧の中に入っていない+1は純粋に1を加算することを表します。
ですからX[3+1]とX[3] + 1jは表すものが全く違いますし、現に計算結果も違います。
ここの区別がついていないのでは?と思いました。
的外れでしたらすみません。
X[3] = 5
X[3+1] = 7
X[3] + 1 =6
です。
括弧の中に入っている+1は配列に格納されている中において次の数を表します。
括弧の中に入っていない+1は純粋に1を加算することを表します。
ですからX[3+1]とX[3] + 1jは表すものが全く違いますし、現に計算結果も違います。
ここの区別がついていないのでは?と思いました。
的外れでしたらすみません。
2021.01.03 00:29
ああさん(No.9)
いいね正解大卒さん
コメントありがとうございます。
的外れとまでは言いませんが、仰ってる内容は理解してるんです。
例で説明すると、始点i というものと 始点i part2 というものがあったとします。
問題文ではそれを 始点i というものと 視点i+1 という形で表現してるんです。
i#2とか、i(ver2)とか、何かほかに書き方があっただろうに、問題中に加算する意味でも使われているi+1という表現をわざわざ使ってるんです。+1の字体が小さいのでぱっと見区別できますが、ややこしいんです。なんでそんなややこしい表現したんだ?と疑問に思っているんです。
コメントありがとうございます。
的外れとまでは言いませんが、仰ってる内容は理解してるんです。
例で説明すると、始点i というものと 始点i part2 というものがあったとします。
問題文ではそれを 始点i というものと 視点i+1 という形で表現してるんです。
i#2とか、i(ver2)とか、何かほかに書き方があっただろうに、問題中に加算する意味でも使われているi+1という表現をわざわざ使ってるんです。+1の字体が小さいのでぱっと見区別できますが、ややこしいんです。なんでそんなややこしい表現したんだ?と疑問に思っているんです。
2021.01.03 22:02
メタルさん(No.10)
★FE ブロンズマイスター
これに限らず国の試験は、混乱しやすい文章を書いてますね。
運転免許の試験とかでも混乱する文章がいくらか見受けられます。教官がこんなわかりにくい表現しない様にと出題者側に投書したと言ってました。
考えられるのは、無理に得点を下げる目的か、
問題作成の時間が限られている為、修正できなかったか、いずれにしろIPAさんに良い問題作ってもらうために我々も何ができるか考えてもいいかもしれませんね。
運転免許の試験とかでも混乱する文章がいくらか見受けられます。教官がこんなわかりにくい表現しない様にと出題者側に投書したと言ってました。
考えられるのは、無理に得点を下げる目的か、
問題作成の時間が限られている為、修正できなかったか、いずれにしろIPAさんに良い問題作ってもらうために我々も何ができるか考えてもいいかもしれませんね。
2021.01.06 16:09