HOME»基本情報技術者試験掲示板»午前 平成19年春期 問8標準偏差の計算について
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数学記号の絶対値となります。
|-0.2|=0.2
|0.2|=0.2
等となります。
解説については上記に記載の通りかと思います。
午前 平成19年春期 問8標準偏差の計算について [3591]
とらさん(No.1)
平成19年春期 問8 です。
ある工場で大量に生産されている製品の重量の分布は,平均が5.2kg,標準偏差が0.1kgの正規分布であった。5.0kg未満の製品は,社内検査で不合格とされる。生産された製品の不合格品の割合は約何%か。
この解説が
標準偏差が0.1kgが、標準正規分布表のuの1.0に相当するので、u=0.5の5.15kg未満の製品は全体の30.9%、u=1.0の5.1kg未満の製品は全体の15.9%というように表を見ます。
標準正規分布表の確率変数uを計算するには、
u=(|割合を求める値-平均|)/標準偏差
標準偏差が0.1kgなので、5.0kg未満の製品の確率変数uは、
(|5.0-5.2|)/0.1=2.0
表で確率変数uが2.0のときのPは0.023となっているので、5.0kg未満の製品の割合は全体の2.3%とわかります。
とあるのですが、「|割合を求める値-平均|」の両サイドのパイプの意味がよくわかりませんし、ググってもパッとした解説が見当たりませんでした。
今回お伺いしたいのは、
何か他の簡単な解法などありますか?
それとも捨てていい問題ですか?
もしくは、この解説をわかりやすく解説していただきたいです。
よろしくお願いします~。。。
ある工場で大量に生産されている製品の重量の分布は,平均が5.2kg,標準偏差が0.1kgの正規分布であった。5.0kg未満の製品は,社内検査で不合格とされる。生産された製品の不合格品の割合は約何%か。
この解説が
標準偏差が0.1kgが、標準正規分布表のuの1.0に相当するので、u=0.5の5.15kg未満の製品は全体の30.9%、u=1.0の5.1kg未満の製品は全体の15.9%というように表を見ます。
標準正規分布表の確率変数uを計算するには、
u=(|割合を求める値-平均|)/標準偏差
標準偏差が0.1kgなので、5.0kg未満の製品の確率変数uは、
(|5.0-5.2|)/0.1=2.0
表で確率変数uが2.0のときのPは0.023となっているので、5.0kg未満の製品の割合は全体の2.3%とわかります。
とあるのですが、「|割合を求める値-平均|」の両サイドのパイプの意味がよくわかりませんし、ググってもパッとした解説が見当たりませんでした。
今回お伺いしたいのは、
何か他の簡単な解法などありますか?
それとも捨てていい問題ですか?
もしくは、この解説をわかりやすく解説していただきたいです。
よろしくお願いします~。。。
2021.09.11 23:41
関数従属さん(No.2)
★FE ゴールドマイスター
>「|割合を求める値-平均|」の両サイドのパイプの意味
数学記号の絶対値となります。
|-0.2|=0.2
|0.2|=0.2
等となります。
解説については上記に記載の通りかと思います。
2021.09.12 11:15
とらさん(No.3)
絶対値なんですね。なかなか調べても出てこなかったので困っていました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
2021.09.12 19:22