HOME»基本情報技術者試験掲示板»平成30年春期午後問13 dについて
投稿する
平成30年春期午後問13 dについて [3795]
ひでさん(No.1)
https://www.fe-siken.com/kakomon/30_haru/pm13.html
マクロ中のdについてです。
否定についてよくわからなくなってしまったのでこの部分について教えてほしいです。
通常、条件式は真の時に実行されますが、このdの部分は「( )の中が真であれば実行されて(否定されて)、否を入れる」という認識で良いのでしょうか?
それとも「( )の中は最初偽である必要があり、否定されることによって真になり、条件式の中が実行される」のでしょうか?
私は前者だと思っているのですが、不安になったので...
自分でも調べてみましたが、手元の参考書には説明がありませんでした。
お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
マクロ中のdについてです。
否定についてよくわからなくなってしまったのでこの部分について教えてほしいです。
通常、条件式は真の時に実行されますが、このdの部分は「( )の中が真であれば実行されて(否定されて)、否を入れる」という認識で良いのでしょうか?
それとも「( )の中は最初偽である必要があり、否定されることによって真になり、条件式の中が実行される」のでしょうか?
私は前者だと思っているのですが、不安になったので...
自分でも調べてみましたが、手元の参考書には説明がありませんでした。
お手数をおかけしますが、どうぞよろしくお願いします。
2021.11.07 21:42
chihiroさん(No.2)
★FE プラチナマイスター
結論から言いますと、後者です。
実際に配布される問題にも書いてありますが、表計算マクロの宣言、注釈および処理の記述は疑似言語のものと同じです。(当然CBT形式の試験でも確認可能です)
例えば、d,eの部分の処理は単岐選択処理であり、条件式:否定(d)が真であれば、その中身の処理である、(e)←"否" を実行するということです。(偽の場合は何もしません)
また、表計算の関数である、否定(論理式)は、論理式が真であれば偽を、偽であれば真を返します。(いわゆるnotです)
つまり、(d)が偽であれば、否定(d)は真を返し、(e)←"否"を実行します。
疑似言語や表計算の処理の記述方法があやふやであれば、一度しっかり確認しておくことをおすすめします。(このサイトやIPAのサイトにある問題文のPDFから確認できます)
実際に配布される問題にも書いてありますが、表計算マクロの宣言、注釈および処理の記述は疑似言語のものと同じです。(当然CBT形式の試験でも確認可能です)
例えば、d,eの部分の処理は単岐選択処理であり、条件式:否定(d)が真であれば、その中身の処理である、(e)←"否" を実行するということです。(偽の場合は何もしません)
また、表計算の関数である、否定(論理式)は、論理式が真であれば偽を、偽であれば真を返します。(いわゆるnotです)
つまり、(d)が偽であれば、否定(d)は真を返し、(e)←"否"を実行します。
疑似言語や表計算の処理の記述方法があやふやであれば、一度しっかり確認しておくことをおすすめします。(このサイトやIPAのサイトにある問題文のPDFから確認できます)
2021.11.07 22:26
ひでさん(No.3)
chihiroさん、いつもありがとうございます。
このサイトの表計算もアルゴリズムもほとんど解いていたのに否定が後者だと知りませんでした...。
忘れてしまっただけの可能性もありますが。
それはともかく、教えていただいた通りに記述を確認をして、残り5日ほどの期間を大切にしていきたいと思います。
また何かわからないことがあった時にはお願いしたいと思います。
繰り返しになりますが、ありがとうございました。
このサイトの表計算もアルゴリズムもほとんど解いていたのに否定が後者だと知りませんでした...。
忘れてしまっただけの可能性もありますが。
それはともかく、教えていただいた通りに記述を確認をして、残り5日ほどの期間を大切にしていきたいと思います。
また何かわからないことがあった時にはお願いしたいと思います。
繰り返しになりますが、ありがとうございました。
2021.11.07 22:58