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平成27年春期午後問2 [3815]
みかんさん(No.1)
https://www.fe-siken.com/kakomon/27_haru/pm02.html
設問3の「b」で質問です。
条件の最後の文に、「インタプリタによる中間コード1命令の実行時間は500ナノ秒とし,中間コード1命令に対応する実行形式プログラムの実行時間は10ナノ秒とする。」とありますが、「中間コード1命令に対応する実行形式プログラムの実行時間は10ナノ秒とする」という部分は計算に関わってこないのでしょうか。
設問3の「b」で質問です。
条件の最後の文に、「インタプリタによる中間コード1命令の実行時間は500ナノ秒とし,中間コード1命令に対応する実行形式プログラムの実行時間は10ナノ秒とする。」とありますが、「中間コード1命令に対応する実行形式プログラムの実行時間は10ナノ秒とする」という部分は計算に関わってこないのでしょうか。
2021.11.09 23:26
chihiroさん(No.2)
★FE プラチナマイスター
関わりません。
そもそもインタプリタ方式では実行形式プログラムへの変換を行わないので。
そもそもインタプリタ方式では実行形式プログラムへの変換を行わないので。
2021.11.09 23:37
みかんさん(No.3)
それは文章の中に載っていますか?それとも、知識がないと解けないのか。
2021.11.09 23:48
みかんさん(No.4)
すみません!
問題文最初の
「仮想計算機Vにおけるインタプリタ方式による実行時に,繰り返し実行される処理などの情報(以下,プロファイル情報という)を収集しておき,その内容を解析して,特定の処理の中間コードをプログラムの実行途中で実行形式プログラムに変換し,以後の実行に実行形式プログラムを利用する方法として,図2のような動的コンパイル方式がある。」の部分ですか!?
問題文最初の
「仮想計算機Vにおけるインタプリタ方式による実行時に,繰り返し実行される処理などの情報(以下,プロファイル情報という)を収集しておき,その内容を解析して,特定の処理の中間コードをプログラムの実行途中で実行形式プログラムに変換し,以後の実行に実行形式プログラムを利用する方法として,図2のような動的コンパイル方式がある。」の部分ですか!?
2021.11.09 23:51
chihiroさん(No.5)
★FE プラチナマイスター
インタプリタ方式では実行形式プログラムへの変換を行わないと記載されているというよりは、インタプリタ方式で実行形式プログラムへの変換を行うとはどこにも記載されていないと言った方が正しいでしょうか。
なお、設問3の説明文にある、
「仮想計算機Vにおけるインタプリタ方式による実行時に,繰り返し実行される処理などの情報(以下,プロファイル情報という)を収集しておき,その内容を解析して,特定の処理の中間コードをプログラムの実行途中で実行形式プログラムに変換し,以後の実行に実行形式プログラムを利用する方法として,図2のような動的コンパイル方式がある。」
これは動的コンパイル方式の説明です。途中まで(問題だと100回まで)はインタプリタ方式と同じ処理をしますが、以降は実行形式プログラムに変換して実行時間の短縮を図っています。
問題ではインタプリタ方式とコンパイラ方式(動的コンパイル方式)の説明がされていますが、インタプリタとコンパイラの違いは知識として持っておいたほうがいいと思います。
なお、設問3の説明文にある、
「仮想計算機Vにおけるインタプリタ方式による実行時に,繰り返し実行される処理などの情報(以下,プロファイル情報という)を収集しておき,その内容を解析して,特定の処理の中間コードをプログラムの実行途中で実行形式プログラムに変換し,以後の実行に実行形式プログラムを利用する方法として,図2のような動的コンパイル方式がある。」
これは動的コンパイル方式の説明です。途中まで(問題だと100回まで)はインタプリタ方式と同じ処理をしますが、以降は実行形式プログラムに変換して実行時間の短縮を図っています。
問題ではインタプリタ方式とコンパイラ方式(動的コンパイル方式)の説明がされていますが、インタプリタとコンパイラの違いは知識として持っておいたほうがいいと思います。
2021.11.10 00:07
みかんさん(No.6)
分かりました!もっと勉強します!
本当にありがとうございました。
本当にありがとうございました。
2021.11.10 00:28