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平成22年春期午後問4 [3828]
fullさん(No.1)
https://www.fe-siken.com/kakomon/22_haru/pm04.html
設問2の「d」の解説で、「前問の式からT=60とわかっているので、これをもとに表2から空欄に該当する数値を求めます。」というのがあるんですが、それをなぜ利用するとわかるのですか?
どなたかよろしくお願いします。
設問2の「d」の解説で、「前問の式からT=60とわかっているので、これをもとに表2から空欄に該当する数値を求めます。」というのがあるんですが、それをなぜ利用するとわかるのですか?
どなたかよろしくお願いします。
2021.11.12 09:46
chihiroさん(No.2)
★FE プラチナマイスター
表2はP,n,Tの関係を表したもので、P,nの値に応じたTの値が示されています。
例えばP=4,n=72であれば、T=57.3だとわかります。
また、P=4,T=57.3であればn=72になるとも言えます。
つまり、P,n,Tのうち、2つの値が既知(具体的な値がわかっている、与えられている)であれば、残りの未知(値がわかっていない)の値もわかるということです。
問dで求められているのはnの値です。要求が待たされる確率=要求が待ち行列に入る確率=Pであり、それは10%以下にすると述べられています。つまりPは既知です。よってTの値がわかればnの値もわかるので、Tの値を求めよう→Tの計算式があるからそれを利用して求めよう となるわけです。
(メタなことを言えばわざわざP,n,Tの関係表を用意しているのだから、それを利用して問題を解くんだろうなと見当をつけられます)
例えばP=4,n=72であれば、T=57.3だとわかります。
また、P=4,T=57.3であればn=72になるとも言えます。
つまり、P,n,Tのうち、2つの値が既知(具体的な値がわかっている、与えられている)であれば、残りの未知(値がわかっていない)の値もわかるということです。
問dで求められているのはnの値です。要求が待たされる確率=要求が待ち行列に入る確率=Pであり、それは10%以下にすると述べられています。つまりPは既知です。よってTの値がわかればnの値もわかるので、Tの値を求めよう→Tの計算式があるからそれを利用して求めよう となるわけです。
(メタなことを言えばわざわざP,n,Tの関係表を用意しているのだから、それを利用して問題を解くんだろうなと見当をつけられます)
2021.11.12 11:50
fullさん(No.3)
察し良く問題を解けるようにしていきます。
応えて下さりありがとうございました!
応えて下さりありがとうございました!
2021.11.12 15:48