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勉強不足で申し訳ございません。
採点がIRTになると明確に記載しているソースを見つかられなかったのですが、どちらにありますか?
CBTからの過去問非公開について [4203]
あさん(No.1)
午前問題では直近2回からの流用はしないルールがあり、CBTでもおそらく適用されているでしょう。(ここでは適用されているものとします)
今年の春季試験では令和2年秋は流用解禁になると思いますがIPA側も令和2年秋の問題は公開しても良いのではと思ってしまいました。
今年の春季試験では令和2年秋は流用解禁になると思いますがIPA側も令和2年秋の問題は公開しても良いのではと思ってしまいました。
2022.05.03 14:34
七森さん(No.2)
次回の変更で基本情報技術者はIRT(項目応答理論)という採点方法になります。
IRTは、(詳細は検索していただくとして)簡単に言えば各問題に想定難易度が割り振られています。
例えば、難易度が基本の問題を解けなかった受験者が応用の問題を解けていたとすると、「まぐれの可能性が高い」として、まぐれ合格者を減らすのに利用されます。
過去問を公開してしまうと、受験者の多くはその問題を勉強しますので、試験に流用したときに問題が持つ想定難易度と実際の難易度が乖離してしまいます。(過去問を勉強した受験者にとっては簡単になってしまうため)
恐らく令和2年秋のCBT化の時点で、IRTを採用することを見据えていたのだと思います。
なので、令和2年秋以降の試験の過去問は、IRTのためにしばらく公開されないかもしれないですね。
IRTは、(詳細は検索していただくとして)簡単に言えば各問題に想定難易度が割り振られています。
例えば、難易度が基本の問題を解けなかった受験者が応用の問題を解けていたとすると、「まぐれの可能性が高い」として、まぐれ合格者を減らすのに利用されます。
過去問を公開してしまうと、受験者の多くはその問題を勉強しますので、試験に流用したときに問題が持つ想定難易度と実際の難易度が乖離してしまいます。(過去問を勉強した受験者にとっては簡単になってしまうため)
恐らく令和2年秋のCBT化の時点で、IRTを採用することを見据えていたのだと思います。
なので、令和2年秋以降の試験の過去問は、IRTのためにしばらく公開されないかもしれないですね。
2022.05.04 11:54
あさん(No.3)
> 次回の変更で基本情報技術者はIRT(項目応答理論)という採点方法になります。
勉強不足で申し訳ございません。
採点がIRTになると明確に記載しているソースを見つかられなかったのですが、どちらにありますか?
2022.05.04 14:04
ppさん(No.4)
あさん(No.5)
ありがとうございます
2022.05.04 16:55