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とあるので、図3のβ部分を見ます。すると(Cin,C)=(0,1)または(Cin,C)=(1,0)のときに桁あふれが生じる、すなわちVFが1になるとわかります。入力が(0,1)または(1,0)のときに出力が1(それ以外の場合に0)となる論理演算はXORです。よってオが答えとなります。CinとCに着目するのは図4の論理回路の入力がC3とC4だからです。
平成25年秋期午後問1 [4231]
makotoさん(No.1)
https://www.fe-siken.com/kakomon/25_aki/pm01.html
設問4のCについての質問です。
解説にある以下の説明の意味が理解できないので、説明していただけないでしょうか。
「表3の真理値表のCinとCの値に注目してみると、上記の2パターンの場合(β部分)だけCinとCの値が反転(1→0,0→1)していることがわかります。つまり最上位ビットの演算においてC3とC4が反転しているかどうかで、桁あふれの有無がわかることになります」
こういう仕組みを見つけるのに時間がかかるし、分からないことが多いです。なので、いつも、時間はかかりますが、いくつか値を代入して正解を見つけています。
やはり、規則を見つけた方が時間がかからないですよね…?
設問4のCについての質問です。
解説にある以下の説明の意味が理解できないので、説明していただけないでしょうか。
「表3の真理値表のCinとCの値に注目してみると、上記の2パターンの場合(β部分)だけCinとCの値が反転(1→0,0→1)していることがわかります。つまり最上位ビットの演算においてC3とC4が反転しているかどうかで、桁あふれの有無がわかることになります」
こういう仕組みを見つけるのに時間がかかるし、分からないことが多いです。なので、いつも、時間はかかりますが、いくつか値を代入して正解を見つけています。
やはり、規則を見つけた方が時間がかからないですよね…?
2022.05.08 17:26
chihiroさん(No.2)
★FE プラチナマイスター
この投稿は投稿者により削除されました。(2022.05.08 18:31)
2022.05.08 18:31
chihiroさん(No.3)
★FE プラチナマイスター
>最上位ビットの加算において,A4,B4,C3 の値が表3の全加算器の真理値表のそれぞれ X,Y,Cin の値のβ部分の組合せになるとき,桁あふれが生じる。
とあるので、図3のβ部分を見ます。すると(Cin,C)=(0,1)または(Cin,C)=(1,0)のときに桁あふれが生じる、すなわちVFが1になるとわかります。入力が(0,1)または(1,0)のときに出力が1(それ以外の場合に0)となる論理演算はXORです。よってオが答えとなります。CinとCに着目するのは図4の論理回路の入力がC3とC4だからです。
2022.05.08 18:31
makotoさん(No.4)
ありがとうございます。もう一度考えてみます!
2022.05.10 17:59