基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

科目bの対策、勉強方法について質問があります。
私は2度試験を受けて科目aは2回ともボーダー超えてましたが、科目bが1回目が550点、2回目が565点で不合格でした。
出るとこだけ基本情報や大滝本を9割ほど理解するまで解き続け、回帰や配列問題、リスト等の解き方、トレースの仕方を完全とは言い切れませんが理解し、模擬試験や過去問を解いても6から7割以上正解することが出来るまで実力をつけたのですが、どうしても本番で6割以上の点数が取れません。全く見たことのない問題（内容は割愛します）が出ており、対策本の内容があんまり意味をなしてない気がします。
一つ目の質問としては、擬似言語の練習方法として、どのサイトや本が有効的か、またプログラミング言語としてはどれを勉強すればいいかご教授いただけないでしょうか。言語は現在javaとphpを勉強しています。
あとは私の足りない点や皆様が行った対策方法をご教授していただけるとありがたいです。

>スレ主さん
ちゃんと勉強しているとここから壁になるんですよね。

>全く見たことのない問題（内容は割愛します）が出ており、対策本の内容があんまり意味をなしてない気がします。
本番試験レベルって対策本では太刀打ちできなくて（試験基礎みたいな感じて思っています）
ペンギン本やパーフェクトラーニングとかで問題演習を積む感じでしょうか。あとは問題の運もあるのでなんとも言えないです

私はVB.NETで勉強しました。左から右に書いてくれる言語なので疑似言語の記述をそのまま脳内変換できます。初見でも普段のコードを書くように解けますので、脳への負担が少ないです。

ただし難点といえば言語としてはかなりレガシーなため、勉強しても活躍できる場所が限られます。1から勉強するのは旨味が少ないかもしれません。

正攻法で恐縮ですが、トレースの精度を上げるのが最短かなと思います。
私はB試験を過去5回落ち、そのうち3回が550点以上、6回目で660点でしたが、5回目と6回目の明確な違いは使った紙の枚数でした。5回目までは3枚(裏表6枚分)、6回目は5枚びっしり(裏表10枚分)です。
ちなみに模擬や過去問は8割くらい解けるのが目安かなと思います。
私の不合格回は体感6〜7割、合格回は8割以上解けた感覚でしたので…。