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サンプル問題3の大域変数について [5503]
たた太さん(No.1)
サンプル問題3の大域変数について質問です。
listHeadに未定義の値が代入されていますが、
1度目の処理でcurrがlistHeadに入っています。
そのまま2つ目の文字を引数に与えたら、listHeadには、1度目の処理の引数が入っているはずです。
大域変数は、1度目の処理しか使われないのですか?もしくは2度目の処理でも、未定義で上書きするのですか?
誰か教えていただからと幸いです。
※書いてから気付きましたが、引数を代入ではなく、オブジェクト指向なので、引数の番地を代入でしたね。
listHeadに未定義の値が代入されていますが、
1度目の処理でcurrがlistHeadに入っています。
そのまま2つ目の文字を引数に与えたら、listHeadには、1度目の処理の引数が入っているはずです。
大域変数は、1度目の処理しか使われないのですか?もしくは2度目の処理でも、未定義で上書きするのですか?
誰か教えていただからと幸いです。
※書いてから気付きましたが、引数を代入ではなく、オブジェクト指向なので、引数の番地を代入でしたね。
2024.06.24 22:20
TYUさん(No.2)
問題用紙の説明では
大域: ListElement: listHead ← 未定義の値
↓
○append(文字型: qVal)
のようにひとつながりのプログラムではなく、
「大域: ListElement: listHead ← 未定義の値」という宣言
「○append(文字型: qVal)」という手続き(関数)appendの宣言
で別々になっています。
ですから「大域: ListElement: listHead ← 未定義の値」は1回しか通りません。
○手続名又は関数名 手続又は関数を宣言する。
とあります。大域: ListElement: listHead ← 未定義の値
↓
○append(文字型: qVal)
のようにひとつながりのプログラムではなく、
「大域: ListElement: listHead ← 未定義の値」という宣言
「○append(文字型: qVal)」という手続き(関数)appendの宣言
で別々になっています。
ですから「大域: ListElement: listHead ← 未定義の値」は1回しか通りません。
2024.06.25 14:21
たた太さん(No.3)
TYUさん、ご説明ありがとうございます!
確かに一回しか通らないのであれば、答えも理解出来ます。
ありがとうございました!
確かに一回しか通らないのであれば、答えも理解出来ます。
ありがとうございました!
2024.06.25 18:45