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A試験対策 [5676]
キツネ野郎さん(No.1)
先日試験を受けましたが、
A:510点
B:630点
不合格でした。
かやのき式を一周し、パーフェクトラーニングを2冊2周ずつ行いました。
Bに関してはひたすら問題を練習していれば問題ないと感じましたが、Aに絶望してます。
半分以上初めて見る単語で、苦手もなにもありませんでした。
再挑戦の予定ですが、合格された方はどのようにA試験の対策をしたか、ご教示いただければ幸いです。
A:510点
B:630点
不合格でした。
かやのき式を一周し、パーフェクトラーニングを2冊2周ずつ行いました。
Bに関してはひたすら問題を練習していれば問題ないと感じましたが、Aに絶望してます。
半分以上初めて見る単語で、苦手もなにもありませんでした。
再挑戦の予定ですが、合格された方はどのようにA試験の対策をしたか、ご教示いただければ幸いです。
2024.10.29 21:30
オクトーブルさん(No.2)
私は、APを今月受験しFEはまだ受験したことがありません。つまり、何一つ合格していないのでキツネ野郎さんの求めている対象ではないのですが、僭越ながら書かせていただきます。
合否の結果はでていないものの、IPAが発表したAP午前試験の解答例で自己採点して90%正解できていました。また、昨日FE過去問道場令和5年試験を解いてみたところ55/60(91.7%)正解できました。
非IT職、大学文系、情報系試験は今月のAPが初めての私が上記の結果を出せたわけですので、勉強法はおおむね良かったのだと思っています。
後ほど過去問道場のところで書きますが、特に過去問演習への取り組み方が成績を押し上げてくれたと考えています。
ご紹介するのはAPの午前対策ですが、FEの科目A対策とAPの午前対策はほぼ同じだとおもいますし、APの勉強をすることでFEでも上記の正答率を出せているのでので参考になる部分はあるかと思います。
(当初はFEから受験しようとしたのでFE用の参考書も10ページほど読みましたが、APの試験に間に合わせるためAPの勉強に切り替えたのでほぼAPの勉強のみです。FEは来月受験しようと思い試験を解いてみました。)
<AP午前対策の勉強方法>
・AP対策の勉強時間:200時間前後(過去問道場だけだと120時間前後?)
・参考書
1冊を一周読む。なんとなく理解できたらどんどん読み進めていきました。参考書内の確認テストでは、正解率10~20%程度でした。間違えたり自信のない問題は参考書の該当箇所に戻って理解しなおしました。参考書を通読したのは1回だけです。あとは過去問道場の解説で理解しきれないときやその周辺知識も得たいときは、参考書の該当箇所だけ読み直すようにしていました。
参考書も役には立ちましたが、過去問道場の解説はとても丁寧でわかりやすいので少なくとも午前試験だけに限れば7、8割がた過去問道場のおかげだと思います。
・APの過去問道場
合計8回分(H31年からR5年春まで)の試験を2周しました。
別途解いた問題も含め約800問×2周で約1600問解きました。
最初の4回程度は、あまり時間は気にせず取り組みました。1回分の試験が終わったら、その日のうちに解説を読んで理解するようにし、翌日か翌々日にもう一度その回の試験を解きました。問題一問ごとに解説を読むこともありました。
※問題を解くときは、初見の問題でも「しっかりと考えてから間違える」ことを心掛けました。全く知らない内容の問題でも直ぐに答えは見ず、言葉の意味から推測したり、選択肢を読んで消去法で絞ったりして自分なりの答えと根拠をひねり出してから正解を見るようにしていました。
ここが本当に重要だと思います。
試験では時間配分がありますので、わからない問題や時間のかかりそうな問題を飛ばすことはありえます。しかし、勉強中の問題演習において分からない問題の答えや解説をすぐに見てしまうと参考書を読んでいるのと変わらなくなり問題演習の効果が激減してしまいます。答えを見る前に絶対に考えて答えと根拠を絞り出すようにしました。
とはいえ、時間は有限なので、1問に数十分はかけていられないと思います。なので、一見正解できそうにない問題でも問題と選択肢は絶対に全て読み、問題にもよりますが分からなくても少なくとも1~3分は考え自分なりの答えと根拠を出だしてから答えと解説を読むようにしていました。
そうして取り組んでいると初見でも正解にたどり着ける精度が上がっていくのを感じました。よく読んで考えると結構答えが絞れるようになります。
後半の4回分の過去問は、試験時間内(30分早く)に終わらせることを意識して取り組みました。
そのため考える時間は減りましたが、知らない内容でも考えて自分なりの答えと根拠を絞り出すようにはしていました。
前半の4回と違い解いている間は解説は読まず、1回分80問を解き終わってから解説を読むようにしました。翌日、翌々日にはもう一度解き直しました。
※強化したい分野は、分野を指定して出題する機能をつかって上記8回プラス10回分を集中して解きました。同じ分野しか出題されないので似たような問題が何度も出題されて理解が深まりました。計算問題もまとめて75題ほど解いたら自信がつきました。
以上です。少しでもお役に立ちましたら幸いです。
合否の結果はでていないものの、IPAが発表したAP午前試験の解答例で自己採点して90%正解できていました。また、昨日FE過去問道場令和5年試験を解いてみたところ55/60(91.7%)正解できました。
非IT職、大学文系、情報系試験は今月のAPが初めての私が上記の結果を出せたわけですので、勉強法はおおむね良かったのだと思っています。
後ほど過去問道場のところで書きますが、特に過去問演習への取り組み方が成績を押し上げてくれたと考えています。
ご紹介するのはAPの午前対策ですが、FEの科目A対策とAPの午前対策はほぼ同じだとおもいますし、APの勉強をすることでFEでも上記の正答率を出せているのでので参考になる部分はあるかと思います。
(当初はFEから受験しようとしたのでFE用の参考書も10ページほど読みましたが、APの試験に間に合わせるためAPの勉強に切り替えたのでほぼAPの勉強のみです。FEは来月受験しようと思い試験を解いてみました。)
<AP午前対策の勉強方法>
・AP対策の勉強時間:200時間前後(過去問道場だけだと120時間前後?)
・参考書
1冊を一周読む。なんとなく理解できたらどんどん読み進めていきました。参考書内の確認テストでは、正解率10~20%程度でした。間違えたり自信のない問題は参考書の該当箇所に戻って理解しなおしました。参考書を通読したのは1回だけです。あとは過去問道場の解説で理解しきれないときやその周辺知識も得たいときは、参考書の該当箇所だけ読み直すようにしていました。
参考書も役には立ちましたが、過去問道場の解説はとても丁寧でわかりやすいので少なくとも午前試験だけに限れば7、8割がた過去問道場のおかげだと思います。
・APの過去問道場
合計8回分(H31年からR5年春まで)の試験を2周しました。
別途解いた問題も含め約800問×2周で約1600問解きました。
最初の4回程度は、あまり時間は気にせず取り組みました。1回分の試験が終わったら、その日のうちに解説を読んで理解するようにし、翌日か翌々日にもう一度その回の試験を解きました。問題一問ごとに解説を読むこともありました。
※問題を解くときは、初見の問題でも「しっかりと考えてから間違える」ことを心掛けました。全く知らない内容の問題でも直ぐに答えは見ず、言葉の意味から推測したり、選択肢を読んで消去法で絞ったりして自分なりの答えと根拠をひねり出してから正解を見るようにしていました。
ここが本当に重要だと思います。
試験では時間配分がありますので、わからない問題や時間のかかりそうな問題を飛ばすことはありえます。しかし、勉強中の問題演習において分からない問題の答えや解説をすぐに見てしまうと参考書を読んでいるのと変わらなくなり問題演習の効果が激減してしまいます。答えを見る前に絶対に考えて答えと根拠を絞り出すようにしました。
とはいえ、時間は有限なので、1問に数十分はかけていられないと思います。なので、一見正解できそうにない問題でも問題と選択肢は絶対に全て読み、問題にもよりますが分からなくても少なくとも1~3分は考え自分なりの答えと根拠を出だしてから答えと解説を読むようにしていました。
そうして取り組んでいると初見でも正解にたどり着ける精度が上がっていくのを感じました。よく読んで考えると結構答えが絞れるようになります。
後半の4回分の過去問は、試験時間内(30分早く)に終わらせることを意識して取り組みました。
そのため考える時間は減りましたが、知らない内容でも考えて自分なりの答えと根拠を絞り出すようにはしていました。
前半の4回と違い解いている間は解説は読まず、1回分80問を解き終わってから解説を読むようにしました。翌日、翌々日にはもう一度解き直しました。
※強化したい分野は、分野を指定して出題する機能をつかって上記8回プラス10回分を集中して解きました。同じ分野しか出題されないので似たような問題が何度も出題されて理解が深まりました。計算問題もまとめて75題ほど解いたら自信がつきました。
以上です。少しでもお役に立ちましたら幸いです。
2024.10.31 03:35
toku2024さん(No.3)
9月にFEに合格した者です。
科目Aは780点でしたが、科目Bはギリギリの610点でした。
科目A対策で、初見の単語が多いという情報は耳にしていましたので、
私が取った対策としては、図書館で、ICT用語辞典やIT用語集などを借りて読むというものでした。
分厚い辞典ではなく、重要語だけを厳選したものが大きな図書館にはありますので、
何度か目を通しておきました。
そうすると、確かこの設問の解答は、Nで始まる言葉だったような、最後にTだったかな?
みたいな感じで、何問かは助けられました。
もう一つは、新聞の記事でIT関連のものは全て読んでおくというものです。
例えば、スマホソフトウェア競争促進法とかは、最新の話題なので、出るかもな〜
と考えてしっかり読んでおきました。これでも数問は救われました。
科目Aは780点でしたが、科目Bはギリギリの610点でした。
科目A対策で、初見の単語が多いという情報は耳にしていましたので、
私が取った対策としては、図書館で、ICT用語辞典やIT用語集などを借りて読むというものでした。
分厚い辞典ではなく、重要語だけを厳選したものが大きな図書館にはありますので、
何度か目を通しておきました。
そうすると、確かこの設問の解答は、Nで始まる言葉だったような、最後にTだったかな?
みたいな感じで、何問かは助けられました。
もう一つは、新聞の記事でIT関連のものは全て読んでおくというものです。
例えば、スマホソフトウェア競争促進法とかは、最新の話題なので、出るかもな〜
と考えてしっかり読んでおきました。これでも数問は救われました。
2024.10.31 23:53