HOME»基本情報技術者試験掲示板»4回不合格、全てB問題が一問たらず
投稿する
アドバイスいただきありがとうございます。
6割取る資格ではなく、受験者の40%以上になる資格…
そうですよね、難しい問題は2問程度なら間違ってても大丈夫かなって甘さが40%以上に慣れない原因だと思います。
今までB問題に関しては、解ける問題を確実に解くことを目的に、橋本祐史さんの「出るとこだけ!基本情報技術者」で対策してたつもりでしたが、実際の試験での少し難しい問題に対応仕切れていないとわかりました。
今回の結果をうけて、やや難しい問題への正答率を上げるために、問題集を増やして耐性をつけて行きたいと思います。
4回不合格、全てB問題が一問たらず [5690]
たにしさん(No.1)
IT会社勤務1年目、大学の専門は非IT系です。
8月から毎月基本情報技術者試験を受けています。
本日4回目を受験し、不合格となりました。
4回分の受験結果は下記の通りです。
1回目 A問題700 B問題575
2回目 A問題700 B問題575
3回目 A問題695 B問題595
4回目 A問題655 B問題595
1.2回目は、アルゴリズムの理解が不十分な状態で受験し、3回目はアルゴリズムの理解度は上がったものの、セキュリティの問題で苦戦してしまった自覚があり、3回目までは不合格という結果に納得しております。
しかし、今回の4回目の受験ではサキュリティの問題は4問とも恐らく正解、アルゴリズムについても2問ほどトレースに苦戦した問題はありましたが、他は詰まることなく問題を解くことができました。そのため、今回の結果をうけて、かなりショックを受けています。
4回連続でB問題が1問分の点数が足りない結果が続いたこと、自分では理解度が上がっていると思っていたのに、点数としては何の成長も感じられないことから、学習へのモチベーションが完全に下がってしまいました。
アルゴリズムに関しては、自分が苦手な問題の分野を理解し、対策できたと思っていたため、今回のB問題で自分が一体どの問題を間違えたのか皆目見当もつきません。
これから、次の試験に向けて一体どのようにB問題の対策をしたら良いのでしょうか…
アドバイス等いただけますと幸いです。
8月から毎月基本情報技術者試験を受けています。
本日4回目を受験し、不合格となりました。
4回分の受験結果は下記の通りです。
1回目 A問題700 B問題575
2回目 A問題700 B問題575
3回目 A問題695 B問題595
4回目 A問題655 B問題595
1.2回目は、アルゴリズムの理解が不十分な状態で受験し、3回目はアルゴリズムの理解度は上がったものの、セキュリティの問題で苦戦してしまった自覚があり、3回目までは不合格という結果に納得しております。
しかし、今回の4回目の受験ではサキュリティの問題は4問とも恐らく正解、アルゴリズムについても2問ほどトレースに苦戦した問題はありましたが、他は詰まることなく問題を解くことができました。そのため、今回の結果をうけて、かなりショックを受けています。
4回連続でB問題が1問分の点数が足りない結果が続いたこと、自分では理解度が上がっていると思っていたのに、点数としては何の成長も感じられないことから、学習へのモチベーションが完全に下がってしまいました。
アルゴリズムに関しては、自分が苦手な問題の分野を理解し、対策できたと思っていたため、今回のB問題で自分が一体どの問題を間違えたのか皆目見当もつきません。
これから、次の試験に向けて一体どのようにB問題の対策をしたら良いのでしょうか…
アドバイス等いただけますと幸いです。
2024.11.17 16:58
adkさん(No.2)
この手の話を最近本当によく聞きますね…。
結論としては、
「簡単な問題のケアレスミスをほぼ0にし、やや難しい問題の正解率を上げて、他の人と差をつける」
になると思います。
現在FEや、恐らく前回秋のAP午前もですが、IPAの想定以上に受験者のレベルが上がっていて、合格率維持のためか、ギリギリでの不合格者が増えている印象です。
6割取る資格ではなく、受験者の中で上位40%に入る事で600点以上が貰える資格ですから、他の人よりなにか秀でたものが必要なのだと思います。
まあそれって偏差値55くらいの試験では?という気がするんですがね…。
結論としては、
「簡単な問題のケアレスミスをほぼ0にし、やや難しい問題の正解率を上げて、他の人と差をつける」
になると思います。
現在FEや、恐らく前回秋のAP午前もですが、IPAの想定以上に受験者のレベルが上がっていて、合格率維持のためか、ギリギリでの不合格者が増えている印象です。
6割取る資格ではなく、受験者の中で上位40%に入る事で600点以上が貰える資格ですから、他の人よりなにか秀でたものが必要なのだと思います。
まあそれって偏差値55くらいの試験では?という気がするんですがね…。
2024.11.17 19:15
たにしさん(No.3)
>adkさん
アドバイスいただきありがとうございます。
6割取る資格ではなく、受験者の40%以上になる資格…
そうですよね、難しい問題は2問程度なら間違ってても大丈夫かなって甘さが40%以上に慣れない原因だと思います。
今までB問題に関しては、解ける問題を確実に解くことを目的に、橋本祐史さんの「出るとこだけ!基本情報技術者」で対策してたつもりでしたが、実際の試験での少し難しい問題に対応仕切れていないとわかりました。
今回の結果をうけて、やや難しい問題への正答率を上げるために、問題集を増やして耐性をつけて行きたいと思います。
2024.11.17 20:33
soto0896さん(No.4)
これは歯ぎしりするくらい悔しい点数ですよ。
やっぱり簡単ではないのですね。
でも、もうあと一歩ですよ。
やっぱり簡単ではないのですね。
でも、もうあと一歩ですよ。
2024.11.18 11:06
ふらむさん(No.5)
私もB問題は「出るとこ」だけで対策したのですが、はっきり言ってギリギリの点数でした。
本番では、「出るとこ」では対策しきれない(解法が載ってない)問題が散見されます。
また、「出るとこ」のみで対策を済ませようとするとトレース一辺倒になるので時間節約のため速記術も必要になりますし、弱点として少しのケアレスミスでおじゃんになってしまいます。
回数をこなして精度を上げるのはもちろん必要ですが、それ以上に「ここまではトレースしなくてもわかる」「この選択肢はトレースするまでもなく間違いだと分かる」というようになるべく手数を減らしていくことが重要になるのかなと思いました。
そのためにはやはり問題に対する引き出しを増やすのが楽かなと思います。
ですので、投稿主様の仰る通り、より難易度の高い問題集を購入してこなして耐性をつけるべき、と私も思います。
長々とすみません。
本番では、「出るとこ」では対策しきれない(解法が載ってない)問題が散見されます。
また、「出るとこ」のみで対策を済ませようとするとトレース一辺倒になるので時間節約のため速記術も必要になりますし、弱点として少しのケアレスミスでおじゃんになってしまいます。
回数をこなして精度を上げるのはもちろん必要ですが、それ以上に「ここまではトレースしなくてもわかる」「この選択肢はトレースするまでもなく間違いだと分かる」というようになるべく手数を減らしていくことが重要になるのかなと思いました。
そのためにはやはり問題に対する引き出しを増やすのが楽かなと思います。
ですので、投稿主様の仰る通り、より難易度の高い問題集を購入してこなして耐性をつけるべき、と私も思います。
長々とすみません。
2024.11.19 11:53