基本情報技術者 試験情報＆徹底解説 -新制度に完全対応-

A試験ですが、
皆さんは過去問何年分まで練習しましたか？
僕は本サイトで平成２９年までしかやってなくて、今２段にいますが、試験に落ちました。

新シラバスの対策も必要だと思いますが、皆さんからアドバイスをください。

私も平成29年度までしかやらず、段位は1級でしたが、本番で７割以上を取って、受かりました。受けた感想としては、過去問をとりあえず解けばいいという話ではなく、用語を細かく理解するということが大切だと思います。

マグロうどんさん
ありがとうございます。
例として挙げていただけますか？
ちょっと自分の勉強方法はまだよくないと思ったんですが

過去問を解いて、正解にならなかった選択肢についても調べたり覚えたりしました。
あとは時間に余裕があれば･･･ですが応用方法や情報セキュの問題も見てみると「基本情報で似たようなこと聞かれたな～」と思ったものもあったのでそちらの本も見てみるとかでしょうか。

>SONさん
>ちょっと自分の勉強方法はまだよくないと思ったんですが
「この問題は、〇〇分野の□□に関する問題で、問われているのは△△だ。」
と説明できますか？

更に、解答についても正解／不正解を選ぶだけでなく、その理由･根拠を説明できまか？
それが出来ているのなら、基準点超えますよ。

段位の存在を今初めて認識しました…試験に関する統計的なグラフだと勘違いしていていました。
今確認したところ「おすすめチェック（H29）、2段、総合成績B-、2,189問/3,080問（71.1%）」。
試験結果は確か760点くらいだったと記憶してます。

客観的な知識定着の確認は画面右の過去問解説に飛び「論点」列のタイトル群を見て内容や単語、公式定理や周辺知識等を想起するという方法で判別していました。
例えばR6なら「原子性を簡単に説明出来る？」→「0か100」。「コアコンピタンスの例を一つ」→「armの知財」。「スクラム開発の用語をループ順番に挙げて」…みたいな自己問答です。
過去問.comには文系理系様々なサービスがありますが、残念ながら基本情報を含め理系資格には一問一答形式が無いので苦肉の策ですね。

あとy4kさんもおっしゃってますが、今自分が何の分野をやっているのか俯瞰して意識するのは超重要です。
流れ作業で勉強してるとプロマネ、監査、経営…諸々ごっちゃになって脳みそフリーズするので。