情報に関する理論 (全41問中24問目)
No.24
A=1,B=3,C=5,D=4,E=2 のとき,逆ポーランド表記法で表現された式 AB+CDE/-* の演算結果はどれか。
出典:平成22年春期 問3
- -12
- 2
- 12
- 14
分類
テクノロジ系 » 基礎理論 » 情報に関する理論
正解
ウ
解説
逆ポーランド記法で表現された計算式には計算順番があります。以下のようにして解いてみましょう。
まず演算子(+-*/)の左側にある2つの項に注目します。この計算式の場合では、+の左にある ABと、/の左側にあるDEです。
まず最初に、この演算子と2つの項を計算します。
AB+ =1+3=4, DE/=4÷2=2
計算式をまとめると 4C2-* になります。
再び演算子(+-*/)の左側にある2つの項に注目し計算します。今回は"-"の左にあるCと2です。
C2- =5-2=3
計算式をまとめると 43* になります。
再び演算子(+-*/)の左側にある2つの項に注目し計算します。最後に残った43*です。
43* =12
よって答えは12になります。
まず演算子(+-*/)の左側にある2つの項に注目します。この計算式の場合では、+の左にある ABと、/の左側にあるDEです。
まず最初に、この演算子と2つの項を計算します。
AB+ =1+3=4, DE/=4÷2=2
計算式をまとめると 4C2-* になります。
再び演算子(+-*/)の左側にある2つの項に注目し計算します。今回は"-"の左にあるCと2です。
C2- =5-2=3
計算式をまとめると 43* になります。
再び演算子(+-*/)の左側にある2つの項に注目し計算します。最後に残った43*です。
43* =12
よって答えは12になります。