応用数学 (全50問中43問目)
No.43
コインを4回投げたときに,表が2回だけ出る確率は幾らか。
出典:平成17年春期 問6
- 0.2
- 0.375
- 0.5
- 0.625
分類
テクノロジ系 » 基礎理論 » 応用数学
正解
イ
解説
コインを4回投げる場合には表裏の出方には、
24=16
16通りが存在することになります。
また、コインを4回投げコインが2回だけが表となる組合せ数は、
4C2=(4×3)/2=6
6通りです。
したがってコインを4回投げたときに,表が2回だけ出る確率は、
6÷16=0.375
になります。
24=16
16通りが存在することになります。
また、コインを4回投げコインが2回だけが表となる組合せ数は、
4C2=(4×3)/2=6
6通りです。
したがってコインを4回投げたときに,表が2回だけ出る確率は、
6÷16=0.375
になります。