情報セキュリティ (全127問中119問目)
No.119
インターネットで公開されているソフトウェアにデジタル署名を添付する目的はどれか。
出典:平成18年春期 問65
- ソフトウェアの作成者が保守責任者であることを告知する。
- ソフトウェアの使用を特定の利用者に制限する。
- ソフトウェアの著作権者が署名者であることを明示する。
- ソフトウェアの内容が改ざんされていないことを保証する。
- [出題歴]
- 初級シスアド H18春期 問48
- 基本情報技術者 H30秋期 問36
- ソフトウェア開発技術者 H19秋期 問71
分類
テクノロジ系 » セキュリティ » 情報セキュリティ
正解
エ
解説
デジタル署名は、公開鍵暗号の技術を応用してデジタル文書の正当性を保証する技術で、デジタル署名が付された文書は受け取った人が「発信元が正当であるか」と「改ざんの有無」の2点を確認できるようになっています。
したがって適切な記述は「ソフトウェアの内容が改ざんされていないことを保証する」になります。
したがって適切な記述は「ソフトウェアの内容が改ざんされていないことを保証する」になります。