ソフトウェア要件定義 (全33問中10問目)
No.10
E-R図の説明はどれか。
出典:平成27年春期 問47
- オブジェクト指向モデルを表現する図である。
- 時間や行動などに応じて,状態が変化する状況を表現する図である。
- 対象とする世界を実体と関連の二つの概念で表現する図である。
- データの流れを視覚的に分かりやすく表現する図である。
- [出題歴]
- 基本情報技術者 H21春期 問46
分類
テクノロジ系 » システム開発技術 » ソフトウェア要件定義
正解
ウ
解説
E-R図(Entity-Relationship Diagram)は、データベース化の対象となる実体(エンティティ)と実体の持つ属性(アトリビュート)、実体間の関連(リレーションシップ)を表現する図です。
データをモデリングする方法で、関係データベースの設計によく利用されます。
データをモデリングする方法で、関係データベースの設計によく利用されます。
- UMLの説明です。
- 状態遷移図の説明です。
- 正しい。E-R図の説明です。
- DFDの説明です。