ソフトウェア要件定義 (全33問中17問目)

No.17

DFD表記方法として,適切なものはどれか。
  • 2本の平行線は同期を意味し,名前は付けない。
  • 円には,データを蓄積するファイルの名前を付ける。
  • 四角には,入力画面や帳票を現す名前を付ける。
  • 矢印には,データを表す名前を付ける。

分類

テクノロジ系 » システム開発技術 » ソフトウェア要件定義

正解

解説

  • 2本の平行線はデータストアを意味し、データを蓄積するファイルの名前を付けます。2本の平行線が同期を意味するのは、アルゴリズムの流れ図の場合です。
  • 円はプロセスを意味し、データの変換や加工がおこなわれる処理の名前をつけます。
  • 四角はデータの源泉や行き先を示し、その対象の名前をつけます。
  • 正しい。矢印は行き先に向かって流れてゆくデータの名前をつけます。
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