ソフトウェア構築 (全40問中32問目)
No.32
プログラム中に次の複合判定がある。
条件1 OR (条件2 AND 条件3)
判定条件網羅(分岐網羅)に基づいてテストする場合,追加するテスト項目として,適切なものはどれか。
〔終了したテスト項目〕
条件1 OR (条件2 AND 条件3)
判定条件網羅(分岐網羅)に基づいてテストする場合,追加するテスト項目として,適切なものはどれか。
〔終了したテスト項目〕
- 条件1が真,条件2が偽,条件3が偽
- 条件1が偽,条件2が真,条件3が真
出典:平成18年秋期 問44
分類
テクノロジ系 » システム開発技術 » ソフトウェア構築
正解
ア
解説
ホワイトボックステストにおける網羅性のレベルである「分岐網羅」は、プログラム中の判定条件で結果が真となる場合、偽となる場合を少なくとも1回は実行するようにテストケースを設計する手法です。
2つのテスト項目は、
2つのテスト項目は、
- 真 OR (偽 AND 偽)=真
- 偽 OR (真 AND 真)=真
- 偽 OR (偽 AND 真)=偽
- 真 OR (偽 AND 真)=真
- 真 OR (真 AND 偽)=真
- 真 OR (真 AND 真)=真