ソフトウェア方式設計・詳細設計 (全58問中41問目)
No.41
ホワイトボックステストのテストデータを作成するときの注目点として,適切なものはどれか。
出典:平成20年春期 問45
- 同値分割法を適用して得られた同値クラスごとの境界値
- プログラムのアルゴリズムなどの内部構造
- プログラムの機能
- プログラムの入力と出力の関係
- [出題歴]
- 初級シスアド H20春期 問33
分類
テクノロジ系 » システム開発技術 » ソフトウェア方式設計・詳細設計
正解
イ
解説
ホワイトボックステストは、プログラムやモジュールの単体テストとして実施されるテスト手法で、内部構造に基づき仕様書どおりに動作するかを検証するために実施されます。内部構造が明らかな状態でテストを行うことからホワイトボックステストと呼ばれています。
- 同値分割法はブラックボックステストのテストデータを作成するときの手法です。
- 正しい。
- システム適格性確認テスト(システムテスト)での注目点です。
- ブラックボックステストでの注目点です。