開発プロセス・手法 (全37問中1問目)
No.1
ソフトウェアのリバースエンジニアリングの説明はどれか。
出典:令和5年免除 問38
- 開発支援ツールなどを用いて,設計情報からソースコードを自動生成する。
- 外部から見たときの振る舞いを変えずに,ソフトウェアの内部構造を変える。
- 既存のソフトウェアを解析し,その仕様や構造を明らかにする。
- 既存のソフトウェアを分析し理解した上で,ソフトウェア全体を新しく構築し直す。
- [出典]
- 午前免除試験 R5-12月 問38
- 基本情報技術者 H29 問50と同題
分類
テクノロジ系 » ソフトウェア開発管理技術 » 開発プロセス・手法
正解
ウ
解説
リバースエンジニアリング(Reverse Engineering)は、既存の製品やソフトウェアの動作を分解・解析して、構造や機能・動作を明らかにし、それに基づいて製造方法や動作原理、設計図、ソースコードなどを得る技法です。
- フォワードエンジニアリングの説明です。
- リファクタリングの説明です。
- 正しい。リバースエンジニアリングの説明です。
- リエンジニアリングの説明です。