開発プロセス・手法 (全37問中34問目)
No.34
ソースコードやオブジェクトコードを解析して,プログラムの仕様と設計の情報を取り出す手法はどれか。
出典:平成18年秋期 問49
- リエンジニアリング
- リストラクチャリング
- リバースエンジニアリング
- リファクタリング
- [出題歴]
- 基本情報技術者 H27秋期 問49
分類
テクノロジ系 » ソフトウェア開発管理技術 » 開発プロセス・手法
正解
ウ
解説
- リエンジニアリングは、既存のシステム資源を利用して新しいシステムを再構築する手法や技術全般のことをいいます。
- リストラクチャリングは、日本語で再構築の意で、企業が事業規模に合わせて組織を再編成することをいいます。
- 正しい。リバースエンジニアリングは、既存ソフトウェアの動作を解析するなどして、製品の構造を分析し、そこから製造方法や動作原理、設計図、ソースコードなどを調査する技法です。
- リファクタリングは、外部から見たプログラムの動作を変えずに、ソースコードの内部構造を改良したり整理したりすることです。