ビジネス戦略と目標・評価 (全13問中9問目)
No.9
表は,投資目的に応じて,投資分類とKPIを整理したものである。投資目的のcに当てはまるものはどれか。ここで,ア~エはa~dのいずれかに入る。
出典:平成27年秋期 問70
- 作業プロセスの改善,作業品質の向上
- システム維持管理コストの削減,システム性能の向上
- ナレッジの可視化,ナレッジの共有
- ビジネスの創出,競争優位の確立
分類
ストラテジ系 » 経営戦略マネジメント » ビジネス戦略と目標・評価
正解
エ
解説
- 作業プロセスの改善が「月次決算の所要日数」、作業品質の向上が「納期の遵守率」に対応するため、aに該当します。
- システム維持管理コストの削減が「システムの障害件数」、システム性能の向上が「検索の応答時間」に対応するため、dに該当します。
- ナレッジの可視化が「顧客への提案件数」、ナレッジの共有が「提案事例の登録件数」に対応するため、bに該当します。
- 正しい。ビジネスの創出が「新規事業のROI」、競争優位の確立が「新製品の市場シェア」に対応するため、cに該当します。