業務分析・データ利活用 (全119問中34問目)

No.34

ある工場では,これまでに発生した不良品について,発生要因ごとの件数を記録している。この記録に基づいて,不良品発生の上位を占める要因と件数の累積割合を表したパレート図はどれか。
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  • [出題歴]
  • 基本情報技術者 H20春期 問76

分類

ストラテジ系 » 企業活動 » 業務分析・データ利活用

正解

解説

この設問のように、分析対象の項目値を大きい順に並べた棒グラフと、累積構成比を表す折れ線グラフを組み合わせた複合グラフをパレート図といいます。
各項目は値の大きい順に並んでいるので、棒グラフは左から右にいくにつれて低くなっていきます。逆に累積構成比は右にいくにつれて値が大きくなって(100%に近づいて)いくので、適切なのは「ア」の図になります。
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