業務分析・データ利活用 (全119問中61問目)
No.61
ヒストグラムを説明したものはどれか。
出典:平成22年秋期 問76
- 原因と結果の関連を魚の骨のような形態に整理して体系的にまとめ,結果に対してどのような原因が関連しているかを明確にする。
- 時系列的に発生するデータのばらつきを折れ線グラフで表し,管理限界線を利用して客観的に管理する。
- 収集したデータを幾つかの区間に分類し,各区間に属するデータの個数を棒グラフとして描き,ばらつきをとらえる。
- データを幾つかの項目に分類し,出現頻度の大きさの順に棒グラフとして並べ,累積和を折れ線グラフで描き,問題点を絞り込む。
- [出題歴]
- 初級シスアド H17秋期 問69
分類
ストラテジ系 » 企業活動 » 業務分析・データ利活用
正解
ウ
解説
- 特性要因図(フィッシュボーンダイアグラム)の説明です。
- 管理図の説明です。
- 正しい。ヒストグラムの説明です。
- パレート図の説明です。