ユーザーインタフェース技術 (全8問中7問目)
No.7
頻繁に行う操作を効率よく行えるようにしたユーザーインタフェースはどれか。
出典:平成21年秋期 問26
- Undo機能(元に戻す)
- オンラインヘルプ
- ショートカットキー
- プログレスバー
分類
テクノロジ系 » ユーザーインタフェース » ユーザーインタフェース技術
正解
ウ
解説
ショートカットキーとは、キーボードを使ってパソコンの操作を簡単に行うための機能です。 ショートカットキーを使用すると、キーボードから手を離してマウスに持ち替える必要がないので、文書の編集を行っている場合などに効率よく作業を行うことができます。
Windowsでは、コピーがCtrl+C, 切り取りCtrl+X, 貼付Ctrl+Vが、文書編集などによく使用するショートカットキーです。OSのGUIに実装されているショートカットだけでなく、ソフトウェア開発者がアプリケーションの使用性を向上させる目的で独自に設定することもできます。
Windowsでは、コピーがCtrl+C, 切り取りCtrl+X, 貼付Ctrl+Vが、文書編集などによく使用するショートカットキーです。OSのGUIに実装されているショートカットだけでなく、ソフトウェア開発者がアプリケーションの使用性を向上させる目的で独自に設定することもできます。
- Undo機能は、今した操作を取り消し一つ前の状態に戻す機能です。
- オンラインヘルプは、紙で書かれた説明書ではなくコンピュータ上で閲覧できるデジタル形式で用意されているヘルプ文書のことです。
- 正しい。
- プログレスバーは、時間のかかる処理を行っている時に、ユーザーに現在の処理進行状況を伝えるためのGUI部品です。