マルチメディア応用 (全16問中11問目)

No.11

3次元コンピュータグラフィクスに関する記述のうち,ポリゴンの説明はどれか。
  • ある物体Aを含む映像aから他の形状の異なる物体Bを含む映像bへ,滑らかに変化する映像
  • コンピュータ内部に記録されているモデルを,ディスプレイに描画できるように2次元化した映像
  • 閉じた立体となる多面体を構成したり,2次曲面や自由曲面を近似するのに用いられたりする基本的な要素
  • モデリングされた物体の表面に貼り付ける柄や模様などの画像

分類

テクノロジ系 » 情報メディア » マルチメディア応用

正解

解説

ポリゴン(polygon)は、元々多角形を意味する言葉ですが、3DCGにおいては多角形(多くの場合は三角形か四角形)を組み合わせて曲面や凹凸がある物体を近似的にモデリングする技法のことをいいます。
  • モーフィングの説明です。
  • レンダリング画像の説明です。画像や画面の内容を指示する情報(数値や数式データ)をもとにコンピュータ処理で具体的な画像を生成する操作(レンダリング)によって得られた画像のことです。
  • 正しい。ポリゴンの説明です。
  • テクスチャマッピングの説明です。
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