トランザクション処理 (全58問中30問目)
No.30
DBMSにおけるログファイルの説明として,適切なものはどれか。
出典:平成24年春期 問32
- システムダウンが発生したときにデータベースの回復処理時間を短縮するため,主記憶上の更新データを定期的にディスクに書き出したものである。
- ディスク障害があってもシステムをすぐに復旧させるため,常に同一データのコピーを別ディスクや別サイトのデータベースに書き出したものである。
- ディスク障害からデータベースを回復するため,データベースの内容をディスク単位で複写したものである。
- データベースの回復処理のため,データの更新前後の値を書き出してデータベースの更新記録を取ったものである。
- [出題歴]
- 基本情報技術者 H15秋期 問70
分類
テクノロジ系 » データベース » トランザクション処理
正解
エ
解説
- チェックポイントの説明です。
- レプリケーションの説明です。
- バックアップの説明です。
- 正しい。ログファイルの説明です。