データベース応用 (全8問中5問目)
No.5
企業の様々な活動を介して得られた大量のデータを整理・統合して蓄積しておき,意思決定支援などに利用するものはどれか。
出典:平成22年春期 問33
- データアドミニストレーション
- データウェアハウス
- データディクショナリ
- データマッピング
- [出題歴]
- 初級シスアド H20秋期 問21
- 基本情報技術者 H18秋期 問35
分類
テクノロジ系 » データベース » データベース応用
正解
イ
解説
データウェアハウスとは、企業内に散在しているデータ資源を有効活用するために、基幹系データベースや外部のデータベースを整理・統合し意思決定プロセスを支援するためのデータベースです。
- データアドミニストレーションとは、データを管理することを指します。
- 正しい。
- データディクショナリとは、データベースのメタデータやデータ定義情報を効率よく管理する情報の保管庫です。
- データマッピングとは、2つの異なるデータを関連づけるための過程を意味します。