基本情報技術者令和4年免除 問4
問4
5本のくじがあり,そのうち2本が当たりである。くじを同時に2本引いたとき,2本とも当たりである確率は幾らか。
- 125
- 120
- 110
- 425
- [出典]
- 午前免除試験 R4-7月 問4
- 基本情報技術者 H20 問8と同題
分類
テクノロジ系 » 基礎理論 » 応用数学
正解
ウ
解説
5本のくじから2本のくじを引くとき、2本のくじの組合せ数は、組合せ数を求める公式を用いて次のように求めることができます。
5C2=5×42×1=10通り
2本の当たりくじの両方を選択する組合せ数は、元々2本しか存在しない当たりくじをすべて引くので1通りです。したがって、くじを同時に2本引いたとき、2本とも当たりとなる確率は110になります。
5C2=5×42×1=10通り
2本の当たりくじの両方を選択する組合せ数は、元々2本しか存在しない当たりくじをすべて引くので1通りです。したがって、くじを同時に2本引いたとき、2本とも当たりとなる確率は110になります。