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基本情報技術者平成13年秋期 午前問77
問77
連関図法に関する説明として,適切なものはどれか。
- 事態の進展とともに,いろいろな結果が想定される問題について,望ましい結果に至るプロセスを定める方法である。
- 複雑な要因の絡み合う事象について,その事象間の因果関係を明らかにする方法である。
- ブレーンストーミングを行い,収集した情報を相互の関連によってグループ化し,解決すべき問題点を明確にする方法である。
- 目的・目標を達成するための手段・方策を順次展開し,最適手段・方策を追求していく方法である。
- [出題歴]
- 基本情報技術者 H30秋期 問76
分類
ストラテジ系 » 企業活動 » 業務分析・データ利活用
正解
イ
解説
- PDPC法の説明です。
- 正しい。連関図は、複雑な要因の絡み合う事象について、その事象間の因果関係や相互関係を整理していくことで問題や原因を明らかにし、課題解決のための糸口を発見する手法です。中央に課題を置き、その周りに事象を置いていく作成方法が一般的です。
- 親和図法の説明です。
- 系統図法の説明です。