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基本情報技術者平成26年春期 午前問17
問17
データ管理ユーティリティの一つである,アーカイバの機能を説明したものはどれか。
- 磁気ディスクに,データを記録するための領域と,それを管理するための領域を作成する。
- データのバックアップや配布のために,複数のファイルを一つにまとめたり,元に戻したりする。
- 不正使用や破壊からデータを守るファイルプロテクトや,不正コピー防止のためのコピープロテクトなどによって,データを保護する。
- フラグメンテーションが発生した磁気ディスクで,ファイルを可能な限り連続した領域に再配置する。
- [出題歴]
- 初級シスアド H21春期 問10
分類
テクノロジ系 » ソフトウェア » オペレーティングシステム
正解
イ
解説
アーカイバ(archiver)は、複数のファイルを一つのファイルにまとめたり元に戻したりするソフトウェアで、まとめられたファイルのことをアーカイブといいます。
またアーカイバにはデータ圧縮機能があります。メールに添付するときやインターネット上で配布する場合は、転送サイズを少なくできるアーカイブ状態にすることが推奨されます。
またアーカイバにはデータ圧縮機能があります。メールに添付するときやインターネット上で配布する場合は、転送サイズを少なくできるアーカイブ状態にすることが推奨されます。
- ファイルシステムの説明です。
- 正しい。アーカイバの説明です。
- アーカイバにプロテクトの機能はありません。
- ディスクデフラグの説明です。